シングルPT ガルランドスタンダード
ゲッコウガというポケモンが相手にしていて鬱陶しいにも程があるのでそこそこ強めな猫騙しガルーラから組み始めた。
他のポケモンに定数ダメージ技を豊富に採用し、猫騙しを強力な詰め筋として意味を持たせた。
ガルーラ@ナイト 意地 211(244)-156(212)-101(4)-x-102(12)-115(36) 猫騙し/恩返し/炎のパンチ/不意打ち
メガ時 211(244)-189(212)-121(4)-x-122(12)-125(36)
霊獣ランドロス@フィラ 腕白 196(252)-166(4)-155(244)-x-101(4)-112(4) 地震/封じ/トンボ/毒
化身ボルトロス@デンキZ 控え目 185(244)-x-100(76)-178(132)-101(4)-138(52) 十万ボルト/めざ氷/悪巧み/挑発
ギルガルド@残飯 穏やか 167(252)-x-170-70-220(236)-83(20) シャドボ/毒/身代わり/キングシールド
ミミッキュ@ミミッキュZ 陽気 131(4)-142(252)-100-x-125-162(252) じゃれつく/呪い/身代わり/痛み分け
ゲッコウガ@ミズZ 臆病 激流 147-x-88(4)-155(252)-91-191(252) ハイドロカノン/熱湯/毒/身代わり
ガルーラ

@ナイト 意地 211(244)-156(212)-101(4)-x-102(12)-115(36) 猫騙し/恩返し/炎のパンチ/不意打ち
メガ時 211(244)-189(212)-121(4)-x-122(12)-125(36)
A:135-101キノガッサを恩返し(炎のパンチ)で最低乱数2連以外一発
HD:C147フィールドZ十万ボルト確定耐え C187フィールド眼鏡サイコキネシス最高乱数以外耐え
S:最速テッカグヤ抜き
その他:B<D メタモンの懐き度が最高とは限らないので恩返し<八つ当たりにはなり得ない
定数ダメージと相性の良い猫騙しガルーラを採用。捨て身で序盤から切り捨てるのではなく、終盤までとっておいて猫騙しの回数を増やしたい為、耐久に厚い配分+恩返し採用。捨て身だと良くて1:1交換にしかならないHB眼鏡テテフやZコケコにも殴り勝てる。
炎タイプがPTにおらず、鋼が怠いので炎のパンチ。
陽気ガッサがいきなりマッハパンチ以外の技を打ってくるとは考えにくい事からSを落としているが、想定通りSの遅さがネックとなった対戦はなかった。
タイプ相性保管を固めて何でも交換受けをしようとするとドヤ読みで簡単に負けるので、何でも突っ張れる選択肢がある事が重要である。
6世代と違い出し得ポケモンではないので必要ないと思ったら普通に選出から外す。
霊獣ランドロス

@フィラ 腕白 196(252)-166(4)-155(244)-x-101(4)-112(4) 地震/封じ/トンボ/毒
HB:ほぼ極振り
S:-1最速100族抜き
テンプレートな回復実霊獣ランドロス。多くの不利対面を受け出しからのトンボでリセットする。猫騙しとの相性が良い毒。
ミラーを考えるとSを落としたくなるが、Sを落とすことで不利になる場面も考えられるので普通に個体値はV。
恐らく身代わりが威嚇無しでA165封じを耐える配分のメガボーマンダに負けた対戦があり、これが増えるようなら意地っ張りやめざ氷採用も視野に入る(更にボーマンダのBを上げる選択肢もあるのでイタチごっこではある)。
化身ボルトロス

@デンキZ 控え目 185(244)-x-100(76)-178(132)-101(4)-138(52) 十万ボルト/めざ氷/悪巧み/挑発
HB:A233フレアドライブ最高乱数以外耐え
C:254-142(フィールド眼鏡サイキネ2耐え)カビゴンを+2Z十万ボルトで乱数下3つ以外一発程度
S:準速85族抜き
その他:B<D
サイクル戦必須なギルガルドとの相性を考え、浮いているポケモンがランドだけでは不安で最初はサザンドラを採用していた枠。少し回してみると相手の水タイプへの打点の低さが深刻だった為、ボルトロスに変更。
最近無視できないのがカビゴン+グライオン+エアームド(+ミミロップ)の組み合わせで、霊獣では最速グライオンの上から挑発(身代わり)を打てるS+ミミロップの猫恩返しを耐える耐久、カビゴンを飛ばす火力を両立できないので、化身フォルム。
ポリゴン2へ即時打点を持ちたかったので悪巧み+Zを持たせ、カバマンダへ強くなる挑発。地面枠がほぼカバランドの現状、十万めざ氷の2ウェポンでもあまり不自由は感じなかった。
キノガッサを抜くついでに準速スイクンやレヒレを意識しS138。最近被りやすいラインなのが気になるが、それ以外は中々綺麗で使いやすい配分だと思う。
ギルガルド

@残飯 穏やか 167(252)-x-170-70-220(236)-83(20) シャドボ/毒/身代わり/キングシールド
HD:ほぼ極振り
S:気持ちミラー意識
テテフの攻撃範囲にノーガードなのは流石にまずいと思い、HDギルガルドを採用。超技を激流ゲッコウガで受ける動きを高く評価している人もいるが、初手ガルーラに向かってムーンフォースや気合い玉が普通に飛んでくるので自分は信用していない。
とりあえず突っ張れるHAガルーラ+HDギルガルドがテテフへのより安定した立ち回りを実現させる。
ポリゴン2+クチート絡みにも出していきたいのでトリルターンを消化させる身代わり。胞子避けにも役に立つ。
思ったよりテテフに受け出しする場面が少なかった事と、毒の入らないポケモンへ高い打点が欲しくなった事が多く、控え目で良かったかもしれない。
ミミッキュ

@ミミッキュZ 陽気 131(4)-142(252)-100-x-125-162(252) じゃれつく/呪い/身代わり/痛み分け
AS:極振り
毒の入らないポケモンの多いサイクル重視のPTや、ギミック頼りのPTに刺さる呪いミミッキュ。
ルカリオやバシャーモが面倒なのでミミッキュZ。
ゲッコウガ

@ミズZ 臆病 激流 147-x-88(4)-155(252)-91-191(252) ハイドロカノン/熱湯/毒/身代わり
CS:極振り
ランドロスとの相性を考えると是非採用したいポケモン。始めは対カバマンダを見て変幻自在 カノン/冷凍ビーム/水手裏剣/毒で使っていたが、カバマンダにはボルトを選出する事が多く、それよりもメタグロスに火力が微妙に足りず苦戦する場面が目立ったので、激流に変更した。
激流身代わりを採用する事で適当に殴る以外のテテフへの立ち回りも広がった。スイクンやHDポリゴン2を見て毒。
ガルーラランドロスギルガルドの3匹の汎用性の高さが3Zでも窮屈にならない選出立ち回りを可能とする。
特殊炎耐性が無く、炎の体のせいでガルーラさえも起点にされかねないウルガモスにほとんどお手上げ。
また、ゲンガーより全員遅いので催眠を打たれまくるのが結構鬱陶しい。
おまけにメガラグラージ入りにほぼ勝てない事に気付いて潜る気が一気に無くなってしまった。
ボルトロスとギルガルドの枠は変えてもいいかもしれないが、自分の頭ではこれ以上このPTについて掘り下げるのは無理だった。
戦績 シーズン序盤~中期くらいに潜って最高1999 最終1981

他のポケモンに定数ダメージ技を豊富に採用し、猫騙しを強力な詰め筋として意味を持たせた。
ガルーラ@ナイト 意地 211(244)-156(212)-101(4)-x-102(12)-115(36) 猫騙し/恩返し/炎のパンチ/不意打ち
メガ時 211(244)-189(212)-121(4)-x-122(12)-125(36)
霊獣ランドロス@フィラ 腕白 196(252)-166(4)-155(244)-x-101(4)-112(4) 地震/封じ/トンボ/毒
化身ボルトロス@デンキZ 控え目 185(244)-x-100(76)-178(132)-101(4)-138(52) 十万ボルト/めざ氷/悪巧み/挑発
ギルガルド@残飯 穏やか 167(252)-x-170-70-220(236)-83(20) シャドボ/毒/身代わり/キングシールド
ミミッキュ@ミミッキュZ 陽気 131(4)-142(252)-100-x-125-162(252) じゃれつく/呪い/身代わり/痛み分け
ゲッコウガ@ミズZ 臆病 激流 147-x-88(4)-155(252)-91-191(252) ハイドロカノン/熱湯/毒/身代わり
ガルーラ

@ナイト 意地 211(244)-156(212)-101(4)-x-102(12)-115(36) 猫騙し/恩返し/炎のパンチ/不意打ち
メガ時 211(244)-189(212)-121(4)-x-122(12)-125(36)
A:135-101キノガッサを恩返し(炎のパンチ)で最低乱数2連以外一発
HD:C147フィールドZ十万ボルト確定耐え C187フィールド眼鏡サイコキネシス最高乱数以外耐え
S:最速テッカグヤ抜き
その他:B<D メタモンの懐き度が最高とは限らないので恩返し<八つ当たりにはなり得ない
定数ダメージと相性の良い猫騙しガルーラを採用。捨て身で序盤から切り捨てるのではなく、終盤までとっておいて猫騙しの回数を増やしたい為、耐久に厚い配分+恩返し採用。捨て身だと良くて1:1交換にしかならないHB眼鏡テテフやZコケコにも殴り勝てる。
炎タイプがPTにおらず、鋼が怠いので炎のパンチ。
陽気ガッサがいきなりマッハパンチ以外の技を打ってくるとは考えにくい事からSを落としているが、想定通りSの遅さがネックとなった対戦はなかった。
タイプ相性保管を固めて何でも交換受けをしようとするとドヤ読みで簡単に負けるので、何でも突っ張れる選択肢がある事が重要である。
6世代と違い出し得ポケモンではないので必要ないと思ったら普通に選出から外す。
霊獣ランドロス

@フィラ 腕白 196(252)-166(4)-155(244)-x-101(4)-112(4) 地震/封じ/トンボ/毒
HB:ほぼ極振り
S:-1最速100族抜き
テンプレートな回復実霊獣ランドロス。多くの不利対面を受け出しからのトンボでリセットする。猫騙しとの相性が良い毒。
ミラーを考えるとSを落としたくなるが、Sを落とすことで不利になる場面も考えられるので普通に個体値はV。
恐らく身代わりが威嚇無しでA165封じを耐える配分のメガボーマンダに負けた対戦があり、これが増えるようなら意地っ張りやめざ氷採用も視野に入る(更にボーマンダのBを上げる選択肢もあるのでイタチごっこではある)。
化身ボルトロス

@デンキZ 控え目 185(244)-x-100(76)-178(132)-101(4)-138(52) 十万ボルト/めざ氷/悪巧み/挑発
HB:A233フレアドライブ最高乱数以外耐え
C:254-142(フィールド眼鏡サイキネ2耐え)カビゴンを+2Z十万ボルトで乱数下3つ以外一発程度
S:準速85族抜き
その他:B<D
サイクル戦必須なギルガルドとの相性を考え、浮いているポケモンがランドだけでは不安で最初はサザンドラを採用していた枠。少し回してみると相手の水タイプへの打点の低さが深刻だった為、ボルトロスに変更。
最近無視できないのがカビゴン+グライオン+エアームド(+ミミロップ)の組み合わせで、霊獣では最速グライオンの上から挑発(身代わり)を打てるS+ミミロップの猫恩返しを耐える耐久、カビゴンを飛ばす火力を両立できないので、化身フォルム。
ポリゴン2へ即時打点を持ちたかったので悪巧み+Zを持たせ、カバマンダへ強くなる挑発。地面枠がほぼカバランドの現状、十万めざ氷の2ウェポンでもあまり不自由は感じなかった。
キノガッサを抜くついでに準速スイクンやレヒレを意識しS138。最近被りやすいラインなのが気になるが、それ以外は中々綺麗で使いやすい配分だと思う。
ギルガルド

@残飯 穏やか 167(252)-x-170-70-220(236)-83(20) シャドボ/毒/身代わり/キングシールド
HD:ほぼ極振り
S:気持ちミラー意識
テテフの攻撃範囲にノーガードなのは流石にまずいと思い、HDギルガルドを採用。超技を激流ゲッコウガで受ける動きを高く評価している人もいるが、初手ガルーラに向かってムーンフォースや気合い玉が普通に飛んでくるので自分は信用していない。
とりあえず突っ張れるHAガルーラ+HDギルガルドがテテフへのより安定した立ち回りを実現させる。
ポリゴン2+クチート絡みにも出していきたいのでトリルターンを消化させる身代わり。胞子避けにも役に立つ。
思ったよりテテフに受け出しする場面が少なかった事と、毒の入らないポケモンへ高い打点が欲しくなった事が多く、控え目で良かったかもしれない。
ミミッキュ

@ミミッキュZ 陽気 131(4)-142(252)-100-x-125-162(252) じゃれつく/呪い/身代わり/痛み分け
AS:極振り
毒の入らないポケモンの多いサイクル重視のPTや、ギミック頼りのPTに刺さる呪いミミッキュ。
ルカリオやバシャーモが面倒なのでミミッキュZ。
ゲッコウガ

@ミズZ 臆病 激流 147-x-88(4)-155(252)-91-191(252) ハイドロカノン/熱湯/毒/身代わり
CS:極振り
ランドロスとの相性を考えると是非採用したいポケモン。始めは対カバマンダを見て変幻自在 カノン/冷凍ビーム/水手裏剣/毒で使っていたが、カバマンダにはボルトを選出する事が多く、それよりもメタグロスに火力が微妙に足りず苦戦する場面が目立ったので、激流に変更した。
激流身代わりを採用する事で適当に殴る以外のテテフへの立ち回りも広がった。スイクンやHDポリゴン2を見て毒。
ガルーラランドロスギルガルドの3匹の汎用性の高さが3Zでも窮屈にならない選出立ち回りを可能とする。
特殊炎耐性が無く、炎の体のせいでガルーラさえも起点にされかねないウルガモスにほとんどお手上げ。
また、ゲンガーより全員遅いので催眠を打たれまくるのが結構鬱陶しい。
おまけにメガラグラージ入りにほぼ勝てない事に気付いて潜る気が一気に無くなってしまった。
ボルトロスとギルガルドの枠は変えてもいいかもしれないが、自分の頭ではこれ以上このPTについて掘り下げるのは無理だった。
戦績 シーズン序盤~中期くらいに潜って最高1999 最終1981

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