第四回CCS てんくゎんさんの5世代使用構築 アバゴ入り対面
お久しぶりです。へるぴん(helpinass)です。
今回は5、6、7世代のチーム戦オフである第四回CCSにてんくゎんさん(TENKUXWAN)が5世代枠で急遽参戦するとの事で、助けを求められたので自分が考えたPTを使っていただきました。
↑某サイトに載せてもらおうと思ったが微妙な戦績だったので没になった文章
まず、5世代当時の自分は脱出雨を多用していたが、戦術の知名度が上がるうちにキングドラの拘りや、ニョロトノ交換の一点読みでやりたい事が全くできない対戦が増えたように感じた。
環境末期になると脱出雨のみならずバンギグライやカバドリも型読みの応酬だった事を考えると、たとえバレていてもストレスフリーで戦えるPTを使いたい。よって、やる事が決まっていても対応範囲が広いマンムー+カイリュー+ハッサムの並びを軸にする事に決めた。
ボルトロス@飛行ジュエル 臆病 155(8)-x-90-176(248)-100-179(252) 十万/めざ飛行/電磁波/挑発
ハッサム@ラム 意地 165(156)-198(236)-120-x-100-100(116) バレットパンチ/虫食い/燕返し/剣舞
カイリュー@鉢巻 意地 167(4)-204(252)-115-x-120-132(252) 逆鱗/炎のパンチ/馬鹿力/神速
マンムー@襷 意地 185-200(252)-101(4)-x-80-132(252) 地震/氷柱針/礫/ステロ
アバゴーラ@神秘の雫 陽気 頑丈 149-160(252)-154(4)-x-85-92(252) 滝登り/ストーンエッジ/アクアジェット/殻を破る
ゴチルゼル@残飯 穏やか 177(252)-x-115-116(4)-178(252)-85 サイコショック/瞑想/影分身/眠る
ボルトロス

@飛行ジュエル 臆病 155(8)-x-90-176(248)-100-179(252) 十万/めざ飛行/電磁波/挑発
CS:極振り
この手のPTを組むならまず外せない一匹。電磁波挑発で相手の展開を阻害しながら自分の展開を有利に進めていく。
搦め手で戦うPTに選出。
無天候はウルガモスが重くなりやすいのでジュエルめざ飛行。相手のマンムーを後続の圏内に入れる意味合いもある。
ゴチルゼルの枠は初めはローブシンで、その時はドリュウズのヨプの実を割ってマッハパンチ圏内に入れるため電磁波の枠は馬鹿力を採用していたが、ゴチルゼルにした後は起点作りの電磁波に変更した。
ハッサム

@ラム 意地 165(156)-198(236)-120-x-100-100(116) バレットパンチ/虫食い/燕返し/剣舞
H:C161眼鏡流星群乱数上3つ→上2つ以外2連耐え
A:11n
S:無振り呑気スイクン+6
初手に出して良し、後発に出して良し。キノガッサ対面、熱湯、欠伸展開に強いラム持ち。
ミラーは先手を取った方が起点にして突破できるため、立ち回りに支障をきたさない程度でイタチごっこに付き合ったS振り。
カイリュー

@鉢巻 意地 167(4)-204(252)-115-x-120-132(252) 逆鱗/炎のパンチ/馬鹿力/神速
AS:極振り
軸となる一匹。ハッサムが柔らかい上に強化アイテムを持っていないため、起点にしづらいラティボルトを素早く圏内に押し込む鉢巻で採用。打つ技はほぼ神速。スイクンに先手で逆鱗を打てるように準速としているが、どうせ神速しか打たないのでHAベースでも良いと思う。
マンムー

@襷 意地 185-200(252)-101(4)-x-80-132(252) 地震/氷柱針/礫/ステロ
AS:極振り
対面構築において必須ポケモン。地震礫で無振りウルガモスを落とせる意地で採用。キノガッサを抜けない意地マンムーは氷柱針を切って吠える採用がメジャーだったが、ほぼ起点作りの先発限定になる事を嫌って、打ち合い性能を高める氷柱針を採用している。他のポケモンで処理が遅いグライオンへの速攻打点にもなる。
アバゴーラ

@神秘の雫 陽気 頑丈 149-160(252)-154(4)-x-85-92(252) 滝登り/ストーンエッジ/アクアジェット/殻を破る
AS:極振り(↑2雫アクアジェットでB94ドリュウズに186~)
ローブシンやキノガッサはドリュウズには勝ててもドリュウズ入りPTに明確な勝ち筋になり得ない。ドリュウズ+ラティオスまで倒せる最終兵器としてアバゴーラを投入。雫アクアジェットのダメージを見て採用を決めた。ボルトでバンギカバに挑発打ってアバゴ出して勝ち。所謂ボルトアバゴハッサムのパターン。
ドリュウズ入り以外には全く強くないが、そもそも上4匹で戦うPTなのでピンポイント採用のポケモンがいてもそこまで気にはならない。
ゴチルゼル

@残飯 穏やか 177(252)-x-115-116(4)-178(252)-85 サイコショック/瞑想/影分身/眠る
HD:極振り
最初はローブシンを置いていてドリュウズ入りに盤石な体制を整えていたが、前日になって受け思考のクレセリア+ヒードランのようなPTにほぼ勝てないと思い、零度以外のスイクンまで見れるゴチルゼルを採用した。
しかしカイリューやアバゴーラを絡めれば絶対勝てない相手ではない上に、ローブシンの方が想定したPT以外への汎用性も高いので変更は微妙だったと思う。
ハイポン/氷技/絶対零度/神速@水ジュエルのスイクン、ヒードラン入り全般に弱い。
選出パターン
ほぼマンムー+カイリュー+ハッサム。出す順番には拘らない。砂ドリュウズがいた場合ボルトロス+アバゴーラを選出。
戦績
テストプレイでボコりすぎててんくゎんさんがやる気を失くしキャンセル申請する(キャンセル申請は主催に却下される)
参考
キリキリマイ FINAL 雨対面構築
最終的にはほぼ別のPTになったものの、基本選出はこれを参考にしている。
今回は5、6、7世代のチーム戦オフである第四回CCSにてんくゎんさん(TENKUXWAN)が5世代枠で急遽参戦するとの事で、助けを求められたので自分が考えたPTを使っていただきました。
↑某サイトに載せてもらおうと思ったが微妙な戦績だったので没になった文章
まず、5世代当時の自分は脱出雨を多用していたが、戦術の知名度が上がるうちにキングドラの拘りや、ニョロトノ交換の一点読みでやりたい事が全くできない対戦が増えたように感じた。
環境末期になると脱出雨のみならずバンギグライやカバドリも型読みの応酬だった事を考えると、たとえバレていてもストレスフリーで戦えるPTを使いたい。よって、やる事が決まっていても対応範囲が広いマンムー+カイリュー+ハッサムの並びを軸にする事に決めた。
ボルトロス@飛行ジュエル 臆病 155(8)-x-90-176(248)-100-179(252) 十万/めざ飛行/電磁波/挑発
ハッサム@ラム 意地 165(156)-198(236)-120-x-100-100(116) バレットパンチ/虫食い/燕返し/剣舞
カイリュー@鉢巻 意地 167(4)-204(252)-115-x-120-132(252) 逆鱗/炎のパンチ/馬鹿力/神速
マンムー@襷 意地 185-200(252)-101(4)-x-80-132(252) 地震/氷柱針/礫/ステロ
アバゴーラ@神秘の雫 陽気 頑丈 149-160(252)-154(4)-x-85-92(252) 滝登り/ストーンエッジ/アクアジェット/殻を破る
ゴチルゼル@残飯 穏やか 177(252)-x-115-116(4)-178(252)-85 サイコショック/瞑想/影分身/眠る
ボルトロス

@飛行ジュエル 臆病 155(8)-x-90-176(248)-100-179(252) 十万/めざ飛行/電磁波/挑発
CS:極振り
この手のPTを組むならまず外せない一匹。電磁波挑発で相手の展開を阻害しながら自分の展開を有利に進めていく。
搦め手で戦うPTに選出。
無天候はウルガモスが重くなりやすいのでジュエルめざ飛行。相手のマンムーを後続の圏内に入れる意味合いもある。
ゴチルゼルの枠は初めはローブシンで、その時はドリュウズのヨプの実を割ってマッハパンチ圏内に入れるため電磁波の枠は馬鹿力を採用していたが、ゴチルゼルにした後は起点作りの電磁波に変更した。
ハッサム

@ラム 意地 165(156)-198(236)-120-x-100-100(116) バレットパンチ/虫食い/燕返し/剣舞
H:C161眼鏡流星群乱数上3つ→上2つ以外2連耐え
A:11n
S:無振り呑気スイクン+6
初手に出して良し、後発に出して良し。キノガッサ対面、熱湯、欠伸展開に強いラム持ち。
ミラーは先手を取った方が起点にして突破できるため、立ち回りに支障をきたさない程度でイタチごっこに付き合ったS振り。
カイリュー

@鉢巻 意地 167(4)-204(252)-115-x-120-132(252) 逆鱗/炎のパンチ/馬鹿力/神速
AS:極振り
軸となる一匹。ハッサムが柔らかい上に強化アイテムを持っていないため、起点にしづらいラティボルトを素早く圏内に押し込む鉢巻で採用。打つ技はほぼ神速。スイクンに先手で逆鱗を打てるように準速としているが、どうせ神速しか打たないのでHAベースでも良いと思う。
マンムー

@襷 意地 185-200(252)-101(4)-x-80-132(252) 地震/氷柱針/礫/ステロ
AS:極振り
対面構築において必須ポケモン。地震礫で無振りウルガモスを落とせる意地で採用。キノガッサを抜けない意地マンムーは氷柱針を切って吠える採用がメジャーだったが、ほぼ起点作りの先発限定になる事を嫌って、打ち合い性能を高める氷柱針を採用している。他のポケモンで処理が遅いグライオンへの速攻打点にもなる。
アバゴーラ

@神秘の雫 陽気 頑丈 149-160(252)-154(4)-x-85-92(252) 滝登り/ストーンエッジ/アクアジェット/殻を破る
AS:極振り(↑2雫アクアジェットでB94ドリュウズに186~)
ローブシンやキノガッサはドリュウズには勝ててもドリュウズ入りPTに明確な勝ち筋になり得ない。ドリュウズ+ラティオスまで倒せる最終兵器としてアバゴーラを投入。雫アクアジェットのダメージを見て採用を決めた。ボルトでバンギカバに挑発打ってアバゴ出して勝ち。所謂ボルトアバゴハッサムのパターン。
ドリュウズ入り以外には全く強くないが、そもそも上4匹で戦うPTなのでピンポイント採用のポケモンがいてもそこまで気にはならない。
ゴチルゼル

@残飯 穏やか 177(252)-x-115-116(4)-178(252)-85 サイコショック/瞑想/影分身/眠る
HD:極振り
最初はローブシンを置いていてドリュウズ入りに盤石な体制を整えていたが、前日になって受け思考のクレセリア+ヒードランのようなPTにほぼ勝てないと思い、零度以外のスイクンまで見れるゴチルゼルを採用した。
しかしカイリューやアバゴーラを絡めれば絶対勝てない相手ではない上に、ローブシンの方が想定したPT以外への汎用性も高いので変更は微妙だったと思う。
ハイポン/氷技/絶対零度/神速@水ジュエルのスイクン、ヒードラン入り全般に弱い。
選出パターン
ほぼマンムー+カイリュー+ハッサム。出す順番には拘らない。砂ドリュウズがいた場合ボルトロス+アバゴーラを選出。
戦績
テストプレイでボコりすぎててんくゎんさんがやる気を失くしキャンセル申請する(キャンセル申請は主催に却下される)
参考
キリキリマイ FINAL 雨対面構築
最終的にはほぼ別のPTになったものの、基本選出はこれを参考にしている。
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