第13回北大阪オフ使用構築 温故知新アスドラン
ガルーラゲンガーに勝てるメガヤミラミって強くね?→バシャーモとボルトロスを受けながら余裕のワンパンできる眼鏡ドラミドロ強くね?→ドラミドロ弱点多すぎだからラティアスでよくね?
そんな感じで「こちらはサイクルを回しつつ相手のサイクルを先に崩す」基本に忠実な考え方に乗っ取ってPTを組んだ。
竜+鋼の並びをもう一度。温故知新。
例の如くesports-runnerの方との合作。
ヤミラミ@ナイト 腕白 悪戯心 157(252)-95-138(244)-x-87(12)-70 イカサマ/不意打ち/鬼火/再生
メガ時 157(252)-105-193(244)-x-137(12)-40
ラティアス@眼鏡 控え目 183(220)-x-110-178(252)-150-135(36) 流星/サイキネ/波乗り/トリック
ヒードラン@残飯 控え目 192(204)-x-126-176(76)-127(4)-125(220) 火炎放射/鬼火/挑発/守る
ガブリアス@襷 陽気 鮫肌 183-182(252)-116(4)-x-105-169(252) 逆鱗/地震/封じ/剣舞
ピクシー@綺麗な抜け殻 図太い 天然 201(244)-x-137(252)-106(4)-111(4)-81(4) ムンフォ/瞑想/癒しの鈴/月の光
ゲンガー@ナイト 臆病 167(252)-x-81(4)-150-95-178(252) シャドボ/滅び/身代わり/道連れ
メガ時 167(252)-x-101(4)-190-115-200(252)
個別解説
ヤミラミ

@ナイト 腕白 悪戯心 157(252)-95-138(244)-x-87(12)-70 イカサマ/不意打ち/鬼火/再生
メガ時 157(252)-105-193(244)-x-137(12)-40
HB:ほぼ極振り
D:C177十万の乱数が動くらしい
相手のガルーラとゲンガーを同時に相手しつつ、ステロ展開や催眠を絡めたメタが難しい戦術にもストレスを感じることなく捌くことができる。最初にこのポケモンが注目された頃に主流だったバークアウト瞑想型は、あまりにも敵を倒すのが遅く、Sも低いのでその間に急所や追加効果を引いて突破されてしまうことが多いのが難点。
一致イカサマとミリ耐えした相手をメガ状態からでも先制で攻撃できる不意打ちは従来のメガヤミラミの弱点をある程度補った構成になっており、使いやすい。殴り倒す以外の突破方法が少ないマジックミラーと不意打ちの相性も良い。
さっさとメガシンカして耐久を上げ、サイクルに参加してもらいたいのでメガシンカをとっておく行動を取ることはほとんどない。
ラティアス

@眼鏡 控え目 183(220)-x-110-178(252)-150-135(36) 流星/サイキネ/波乗り/トリック
HB:A233剣舞飛び膝蹴り最高乱数以外耐え
C:極振り(H184D105ボルトロスが流星で確定一発程度)
S:70族抜き
普通の眼鏡ラティアスです。あまりの数値の高さに卒倒してしまいそうです。
ヒードラン

@残飯 控え目 192(204)-x-126-176(76)-127(4)-125(220) 火炎放射/鬼火/挑発/守る
HS:なるべく高く
C:火炎放射でH振りメガクチート最低乱数以外一発
その他:DL対策に努力値4余り
ラティアスがドラミドロだった当初は全く違うPTで、ギルガルドクチート対策にグライオン、ボーマンダガルーラガブリアス対策にドータクンなどを採用していた。既にヤミラミがいるのにガルーラ対策が過剰すぎる、地震の一貫はラティアスの採用で解決が図れるとして、グライオンドータクンの2匹の役割を統合してヒードランとした。
マリルリやスイクンの起点にならないように意識した技構成であるが、後から入ったピクシーによってこの辺りも解決ができ、実際にスイクンに挑発を打った対戦はそのターンにヒードランが削られたせいで負け、その他の対戦はピクシーでスイクンを突破したので技構成は一考の余地アリ。
攻撃技は放射だからダメだったという対戦は今のところない。
ガブリアス

@襷 陽気 鮫肌 183-182(252)-116(4)-x-105-169(252) 逆鱗/地震/封じ/剣舞
AS:極振り
電気の一貫切り、対リザードン、その他もろもろの全抜きストップに便利な襷ガブリアス。ヤミラミがステロを撒かせないおかげで襷が活き、とても好感触。
ピクシー

@綺麗な抜け殻 図太い 天然 201(244)-x-137(252)-106(4)-111(4)-81(4) ムンフォ/瞑想/癒しの鈴/月の光
HB:ほぼ極振り
スイクンに積まれても切り返せるピクシー。竜受けを出したいがヒードランが腐ると判断した時にも出す。簡単に毒殺されないように癒しの鈴。メガゲンガー相手にサイクルを回すために抜け殻。オフで役に立つことはなかったものの、選出のしやすさに一役買ったのと他に特に魅力を感じる持ち物がなかったというのがある。
ゲンガー

@ナイト 臆病 167(252)-x-81(4)-150-95-178(252) シャドボ/滅び/身代わり/道連れ
メガ時 167(252)-x-101(4)-190-115-200(252)
HS:極振り
上の5匹で大体のPTには戦えるようになり、後はオニゴーリと受けループでもメタっとくか、と最後に滅びゲンガーを入れた。
生半可な気持ちでは出してはいけないと考え、オフではヤミラミが絶対に刺さらないと判断したPTに1回だけ選出した。
esports-runnerの方のPTの種族値を上げたバージョンのような形となった。
ヤミラミラティアス@1を基本選出としているが、特にメタっていたガルーラスタンにあまり当たらなかったので選出を歪まされることはそこそこ多く、メガ無し選出も平気でやっていた。
ほとんど相手の地面をヤミラミで見ているため、そいつらが一撃技などでヤミラミの突破を図りに来ると厳しい。決勝トーナメントではなんと一回戦地割れマンムー、二回戦地割れランドロス、三回戦地割れマンムーにマッチング。(ちなみに予選でも地割れランドロスに当たっているが、これは3連当てでもなければ勝ってたので良し)当たったら致命的な一手となる場面で計4回ヤミラミピクシーがかわして勝っている。
地割れマンムーは自分でも使っていたのだから考慮していないことはなかったが、まさかここまでとは思わなかった。今回は運良く勝ち上がることができたものの、このままでは切っているでは済まされない負けを経験するのは必至だろう。(ていうか今は零度スイクンいるし。)
環境的に微妙とされているボーマンダも対策を緩めている。
結果は予選7-2で1位抜け、決勝トナメ3-1で準優勝。決勝は4ターンの間全て想定外の行動が来て無理。
プレミ多くて恥ずかしいけど書けみたいなこと言われたんで暇なときにオフレポは書くかも。
PTの出来はそこそこ手応えがあっただけに実戦不足がモロに出た不甲斐ないプレイングが目立つのが嫌になる。かと言ってがっつりレートやろうって感じにもならないのでもうしばらくはオフ参加がポケモン活動の中心になるかな・・・。
次回のオフで5世代以来の4連決勝を狙う。
北大阪オフお疲れさまでした、二次会で調子こいてすいません。
そんな感じで「こちらはサイクルを回しつつ相手のサイクルを先に崩す」基本に忠実な考え方に乗っ取ってPTを組んだ。
竜+鋼の並びをもう一度。温故知新。
例の如くesports-runnerの方との合作。
ヤミラミ@ナイト 腕白 悪戯心 157(252)-95-138(244)-x-87(12)-70 イカサマ/不意打ち/鬼火/再生
メガ時 157(252)-105-193(244)-x-137(12)-40
ラティアス@眼鏡 控え目 183(220)-x-110-178(252)-150-135(36) 流星/サイキネ/波乗り/トリック
ヒードラン@残飯 控え目 192(204)-x-126-176(76)-127(4)-125(220) 火炎放射/鬼火/挑発/守る
ガブリアス@襷 陽気 鮫肌 183-182(252)-116(4)-x-105-169(252) 逆鱗/地震/封じ/剣舞
ピクシー@綺麗な抜け殻 図太い 天然 201(244)-x-137(252)-106(4)-111(4)-81(4) ムンフォ/瞑想/癒しの鈴/月の光
ゲンガー@ナイト 臆病 167(252)-x-81(4)-150-95-178(252) シャドボ/滅び/身代わり/道連れ
メガ時 167(252)-x-101(4)-190-115-200(252)
個別解説
ヤミラミ

@ナイト 腕白 悪戯心 157(252)-95-138(244)-x-87(12)-70 イカサマ/不意打ち/鬼火/再生
メガ時 157(252)-105-193(244)-x-137(12)-40
HB:ほぼ極振り
D:C177十万の乱数が動くらしい
相手のガルーラとゲンガーを同時に相手しつつ、ステロ展開や催眠を絡めたメタが難しい戦術にもストレスを感じることなく捌くことができる。最初にこのポケモンが注目された頃に主流だったバークアウト瞑想型は、あまりにも敵を倒すのが遅く、Sも低いのでその間に急所や追加効果を引いて突破されてしまうことが多いのが難点。
一致イカサマとミリ耐えした相手をメガ状態からでも先制で攻撃できる不意打ちは従来のメガヤミラミの弱点をある程度補った構成になっており、使いやすい。殴り倒す以外の突破方法が少ないマジックミラーと不意打ちの相性も良い。
さっさとメガシンカして耐久を上げ、サイクルに参加してもらいたいのでメガシンカをとっておく行動を取ることはほとんどない。
ラティアス

@眼鏡 控え目 183(220)-x-110-178(252)-150-135(36) 流星/サイキネ/波乗り/トリック
HB:A233剣舞飛び膝蹴り最高乱数以外耐え
C:極振り(H184D105ボルトロスが流星で確定一発程度)
S:70族抜き
普通の眼鏡ラティアスです。あまりの数値の高さに卒倒してしまいそうです。
ヒードラン

@残飯 控え目 192(204)-x-126-176(76)-127(4)-125(220) 火炎放射/鬼火/挑発/守る
HS:なるべく高く
C:火炎放射でH振りメガクチート最低乱数以外一発
その他:DL対策に努力値4余り
ラティアスがドラミドロだった当初は全く違うPTで、ギルガルドクチート対策にグライオン、ボーマンダガルーラガブリアス対策にドータクンなどを採用していた。既にヤミラミがいるのにガルーラ対策が過剰すぎる、地震の一貫はラティアスの採用で解決が図れるとして、グライオンドータクンの2匹の役割を統合してヒードランとした。
マリルリやスイクンの起点にならないように意識した技構成であるが、後から入ったピクシーによってこの辺りも解決ができ、実際にスイクンに挑発を打った対戦はそのターンにヒードランが削られたせいで負け、その他の対戦はピクシーでスイクンを突破したので技構成は一考の余地アリ。
攻撃技は放射だからダメだったという対戦は今のところない。
ガブリアス

@襷 陽気 鮫肌 183-182(252)-116(4)-x-105-169(252) 逆鱗/地震/封じ/剣舞
AS:極振り
電気の一貫切り、対リザードン、その他もろもろの全抜きストップに便利な襷ガブリアス。ヤミラミがステロを撒かせないおかげで襷が活き、とても好感触。
ピクシー

@綺麗な抜け殻 図太い 天然 201(244)-x-137(252)-106(4)-111(4)-81(4) ムンフォ/瞑想/癒しの鈴/月の光
HB:ほぼ極振り
スイクンに積まれても切り返せるピクシー。竜受けを出したいがヒードランが腐ると判断した時にも出す。簡単に毒殺されないように癒しの鈴。メガゲンガー相手にサイクルを回すために抜け殻。オフで役に立つことはなかったものの、選出のしやすさに一役買ったのと他に特に魅力を感じる持ち物がなかったというのがある。
ゲンガー

@ナイト 臆病 167(252)-x-81(4)-150-95-178(252) シャドボ/滅び/身代わり/道連れ
メガ時 167(252)-x-101(4)-190-115-200(252)
HS:極振り
上の5匹で大体のPTには戦えるようになり、後はオニゴーリと受けループでもメタっとくか、と最後に滅びゲンガーを入れた。
生半可な気持ちでは出してはいけないと考え、オフではヤミラミが絶対に刺さらないと判断したPTに1回だけ選出した。
esports-runnerの方のPTの種族値を上げたバージョンのような形となった。
ヤミラミラティアス@1を基本選出としているが、特にメタっていたガルーラスタンにあまり当たらなかったので選出を歪まされることはそこそこ多く、メガ無し選出も平気でやっていた。
ほとんど相手の地面をヤミラミで見ているため、そいつらが一撃技などでヤミラミの突破を図りに来ると厳しい。決勝トーナメントではなんと一回戦地割れマンムー、二回戦地割れランドロス、三回戦地割れマンムーにマッチング。(ちなみに予選でも地割れランドロスに当たっているが、これは3連当てでもなければ勝ってたので良し)当たったら致命的な一手となる場面で計4回ヤミラミピクシーがかわして勝っている。
地割れマンムーは自分でも使っていたのだから考慮していないことはなかったが、まさかここまでとは思わなかった。今回は運良く勝ち上がることができたものの、このままでは切っているでは済まされない負けを経験するのは必至だろう。(ていうか今は零度スイクンいるし。)
環境的に微妙とされているボーマンダも対策を緩めている。
結果は予選7-2で1位抜け、決勝トナメ3-1で準優勝。決勝は4ターンの間全て想定外の行動が来て無理。
プレミ多くて恥ずかしいけど書けみたいなこと言われたんで暇なときにオフレポは書くかも。
PTの出来はそこそこ手応えがあっただけに実戦不足がモロに出た不甲斐ないプレイングが目立つのが嫌になる。かと言ってがっつりレートやろうって感じにもならないのでもうしばらくはオフ参加がポケモン活動の中心になるかな・・・。
次回のオフで5世代以来の4連決勝を狙う。
北大阪オフお疲れさまでした、二次会で調子こいてすいません。
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