読み

534.pngばんぎ

○○読みと言えば5世代でのローブシンの有利対面での行動が記憶に新しい。
奴らはバンギラスと対面するや否やまだ見ぬラティオスに向かって冷凍パンチを打ち、ブルンゲルに向かって雷パンチを打つ。
しかしこれは(ローブシンの体力が噛み砕く圏内でもなければ)比較的ローリスクハイリターンな行動であり、選ぶのも当然と言える。


ほとんどのバンギラスはローブシンにろくな打点が無く、逆にローブシン側はマッパでいつでも致命傷を負わせることができる。
ローブシンはバンギラスと戦うために選出されたとするなら、体力が1でも残っていればバンギラスには勝てるので大事に扱う必要はない。それより体力満タンでバンギラスを倒そうとドレパンを打ってラティオスを後出しされ、今度はこちらが交換先に苦しむようなら冷凍パンチでいい、という考えのもとでの選択だろう。

もしバンギラスに突っ張られローブシンの体力が怪しくなってくるようなら、ドレパンはそれからでも遅くはない。冷凍パンチ連打にすら勝てないバンギラスには、例え全て突っ張られたとしてもそれだけで仕事ができていると言ってもいい。



話は変わって、
クチートガルーラ
クチートでガルーラに向かって気合いパンチ


へラクロスクレセ
メガへラクロスでクレセリアに向かって地震


6世代でこんな場面を見るようになった。こっちはブシンの有利対面とは訳が違い、お互いが普通に殴り合ってようやく勝てる(クチートに至っては対面でも勝てるか怪しい)程度の対面なのだが、まるで相手は交換しか選択肢が無いかのように自信満々に裏に攻撃をする。


持論ではこういう行動は、PT相性や対戦の状況が明らかに不利になっていて順当な選択(へラクロスはミサイル針選択→クレセリアは引っ込めギルガルドやヒードラン→ギルガルドはシャドーボール選択・・・)をやりあっていては厳しいと感じた時、無理矢理その対戦を五分の状況までもってくるためにやるものだと思っている。

どんなに頑張っても「最高で」五分である。まず突っ張られたら死ぬ相手に交換読み行動をし、相手が突っ張るか交換するかで、それが当たった瞬間勝ち確定というなら五分。当てた上でまだどちらが勝つか分からない対戦なら勝率は五分以下。


逆に言えば、こういう行動をしていれば強いプレイヤー相手にも5割に近い勝率は出せるということだ。6世代のレーティング稼ぎに5世代のような大連勝は必要無い。
勝てる対戦をそこそこ順当に勝っていき、苦しい対戦は五分の勝負を拾いに行く、これで6世代はレートが上がる。
このアグレッシブな裏読みは6世代のレーティングシステムを上手く利用した合理的な判断とも言える。




この記事は持論ばっかなので正しいとは思わず、チラシの裏にメモ書いてるようなものと思ってください。


追記:5割という表現を五分に訂正 当たり前だけど急所とかまで含めると正確に勝率が50%になるわけではないのであくまで例え話です。
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No title

ボクはプレイングが下手なので クチートでガルーラに向かって気合いパンチ メガへラクロスでクレセリアに向かって地震をこれからもしていきます
たのしくポケモンがしたいです

No title

>>無名さん

止めはしませんよ。自分のやりたいようにやってください。

私は勝率を重視する派なので、こういったギャンブルのような読みは嫌いです
ただ、本文にもあるようにあえてこういう戦法をとるのもありだとは思います

運に頼った戦法は勝率を落とします
一撃必殺や、低命中高火力技に依存した戦法をとる人がほとんどいないのもそれが理由のはずです

もし仕方なく運に頼らざるを得ない、という状況になることがあったならそのときはまさしく仕方ないのかもしれません
しかしそのような状況に多く陥る場合はそれは構築やプレイングに問題があると思います

運のせいで負けた、とか、また択ゲーで負けた、と言う人をよく見かけますがそれはただの言い訳です

ポケモンというゲームにおいて運要素は非常に重要であると自分で感じているのなら、なおさら極力運に頼らなくてすむような戦術にするべきです

ただし、先ほども言いましたが故意に、あえてそういう戦術(本文の最後のほうにあるただレートを上げることに特化した合理的な戦術)をとっているのなら話は別です

でも、そういう戦術を故意にとっている人がそんなに多くいるとは私には思えません

※ただしこれはガチ勢についての話です、別の方がコメントしているように楽しむことを主眼においてポケモンをしている人の戦術に対してとやかく言うつもりはありません


長くなってしまってすみません
これこそチラシの裏に書けというものですが、これを読んでいただければそれだけで幸いです

No title

>>無名さん

立ち回り、PTについての考え、全く同感です。

分かっている人にとっては「何を当たり前のことを」と思う記事かもしれません。

しかし対戦している人なら分かると思いますが、リスクとリターンがあまりに釣り合わない相手の選択を疑問に思うことはたびたびあるのは事実です。
これも主観でしかないですがそのプレイヤーにとっては相手を引っかける対戦(本文でいう五分を取りに行く対戦)に慣れすぎたのだと思います。そして同じような考えのプレイヤーは少なくないので対戦していくと更に頭がこんがらがります。

出し勝った側は交換読みを狙い、出し負けた側はいつも自分なら交換読みを狙う場面なのでその交換読みを読んで逆襲を狙う・・・最早有利、不利対面とはなんなのか、という感じですね(色んな人のポケモン配信をちょくちょく見ていますが割と見る光景です)。

6世代に入ってこういう状態に陥っている人、意外と多いのではないでしょうか?

こんな記事に真摯に考えをコメントしていただき嬉しい限りです。

No title

まあ1耐えは出来るし
ヘラvsクレセなんかはヘラが先手取れてクレセにステロぐらいのダメ入っていればミサイル針で次のターンに落とせるし
うんちカテゴリ記事に言うことじゃないけど

No title

>>うんちだいすきさん

色々と理由を付けようと思えばつけられますが、ここではそういうことを言いたいわけではないということをわかってほしいです。

No title

うちのバンギはいっつも武神にはたき落とされますね;;
せめて何か有効打があれば牽制できるのに・・・

6世代レートは結構リスキーな読みしてくる人も多く、却って楽しいです。

最後に質問なのですが、主さんの普段使ってるメガカイロスの進化前の特性は怪力バサミですか?
教えていただきたいです。

No title

>> リスナーYさん

6世代は何かしらのアドを取れば一気に対戦が決まってしまうようなポケモン(要するにメガ進化)が多数いるのでお互いにそういう動きにならざるを得ない部分はありますね。

カイロスは怪力バサミです。理由は孵化が楽だからです。

真面目なことを言うと型破りはまず発動機会が無さそうなので除外、怪力バサミはこのPTにギャラドスが選出されやすいのでワンチャン発動機会があるかなと思いました。まあ使ってみた感じどの特性でも発動しそうな気配はないです。
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へるぴん

Author:へるぴん
ポケモンやってます。ユキノオーとか好きでした(過去形)。

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