がにゅーオフ と余談
3人1組のチーム戦で対戦ルールはシングル全国ダブルWCSウルトラシリーズ。
有難い事にくいたんさん、兄貴分のちくはさんに誘われ参加する事に。
自分はシングルを担当。
使用PT






ガルーラ@ナイト AD ねこおんが炎パン不意
ランド@木の実 HB 地震めざ氷トンボ毒
ミミッキュ@ミミッキュZ AS じゃれつく電磁波挑発呪い
ギルガルド@残飯 HD シャドボ毒身代わりキンシ
ゲンガー@ナイト CS 祟り目ヘド爆弾催眠身代わり
ゲッコウガ@水Z CS カノン熱湯手裏剣身代わり
よくあるガルランドに環境意識で技構成配分をちょいちょいと変えて完成。
特に言う事は無い。
ちくはさん「俺にはあんまり期待しないでね」
自分「PT全然できないです、僕も自信ないですね」
くいたんさん「俺はPTできてるよ(王者の風格)、あと俺チーム戦の個人戦績めっちゃいいんだよね、個人で勝ってチームが負ける事はあるけど(強者故の悩み)」
結果
自分 4-2
ちくはさん 4-2
くいたんさん 2-4(は?)
チーム 予選4-1
決勝トナメ1落ち
ここから余談
8年前、当時の自分はフリー対戦でマイナーパをガチパで狩りまくりブラックカード(1000勝)を作って満足し、レートは「強い人に負けるのが怖い」という理由でやらず、ひたすらニコ生や動画を見てはコメントでヤジを飛ばす動画勢だった。
ようやくレートにも潜るようになったある日、好きなポケモン生主からポケ勢は大抵ツイッターをやっている事を知り、その人を追っかける為にアカウントを作成。
その人の他には、ちょっとオフ会の結果等を調べれば名前を聞く所謂有名強者をフォローしていってリプを送ったりしていたが、FF10数人、対戦素人の自分には誰も相手はしなかった。
そんな中、徘徊していたブログでKスタンの記事を見て感銘を受け、以来ポケモンへの考え方や、使用PTを全ルールで模倣した。ブログ主のくいたんという人物をフォローはしてみたが、こういう目立ってる人にはどうせまた相手にされないだろうと思っていた。
初めて参加したニコ生の大型大会で3位に入り、「あなたのおかげで3位になれました!」と無垢なリプを送ったところ、リプを返してくれたばかりか視聴者数人の自分の配信にコメントをしてくれるようになった。
それがとんでもなく嬉しく、モチベになった。
模倣するだけでなく自分で考える事ができるようになってからは意見が食い違う事も増えたが、結局この人から受けた恩義と、見せつけてくる結果で、「もうついていけない」となるには至らなかった。
今でも自分のポケモン対戦に関する思考のベースはこの人にある。
当時からくいたんさんと仲の良かったちくはさんは自分とは格の違うプレイヤーで、兄貴分的存在だった。
とあるニコ生の大型大会で壮絶な運ゲーで勝ち上がり、決勝配信で自分のゴミプレイが露呈し有名強者軍団にぶっ叩かれた時、この人がフォローしてくれなければ自分は立ち直れなかったかもしれない。
そんな二人と知り合ってから8年越しに対面し、チームを組めるという事は泣きそうになる程嬉しい事だった。
今年は動画勢時代からの密かに夢だった全国大会にも出場でき、いよいよポケモンに思い残す事も無くなってきた気がする。
まあ、やりたい時にやって、やる気ない時はやらなければいい。やる気なくても引退宣言とかする必要はない。
ポケモンというゲームはいつでもできるのだから。
有難い事にくいたんさん、兄貴分のちくはさんに誘われ参加する事に。
自分はシングルを担当。
使用PT






ガルーラ@ナイト AD ねこおんが炎パン不意
ランド@木の実 HB 地震めざ氷トンボ毒
ミミッキュ@ミミッキュZ AS じゃれつく電磁波挑発呪い
ギルガルド@残飯 HD シャドボ毒身代わりキンシ
ゲンガー@ナイト CS 祟り目ヘド爆弾催眠身代わり
ゲッコウガ@水Z CS カノン熱湯手裏剣身代わり
よくあるガルランドに環境意識で技構成配分をちょいちょいと変えて完成。
特に言う事は無い。
ちくはさん「俺にはあんまり期待しないでね」
自分「PT全然できないです、僕も自信ないですね」
くいたんさん「俺はPTできてるよ(王者の風格)、あと俺チーム戦の個人戦績めっちゃいいんだよね、個人で勝ってチームが負ける事はあるけど(強者故の悩み)」
結果
自分 4-2
ちくはさん 4-2
くいたんさん 2-4(は?)
チーム 予選4-1
決勝トナメ1落ち
ここから余談
8年前、当時の自分はフリー対戦でマイナーパをガチパで狩りまくりブラックカード(1000勝)を作って満足し、レートは「強い人に負けるのが怖い」という理由でやらず、ひたすらニコ生や動画を見てはコメントでヤジを飛ばす動画勢だった。
ようやくレートにも潜るようになったある日、好きなポケモン生主からポケ勢は大抵ツイッターをやっている事を知り、その人を追っかける為にアカウントを作成。
その人の他には、ちょっとオフ会の結果等を調べれば名前を聞く所謂有名強者をフォローしていってリプを送ったりしていたが、FF10数人、対戦素人の自分には誰も相手はしなかった。
そんな中、徘徊していたブログでKスタンの記事を見て感銘を受け、以来ポケモンへの考え方や、使用PTを全ルールで模倣した。ブログ主のくいたんという人物をフォローはしてみたが、こういう目立ってる人にはどうせまた相手にされないだろうと思っていた。
初めて参加したニコ生の大型大会で3位に入り、「あなたのおかげで3位になれました!」と無垢なリプを送ったところ、リプを返してくれたばかりか視聴者数人の自分の配信にコメントをしてくれるようになった。
それがとんでもなく嬉しく、モチベになった。
模倣するだけでなく自分で考える事ができるようになってからは意見が食い違う事も増えたが、結局この人から受けた恩義と、見せつけてくる結果で、「もうついていけない」となるには至らなかった。
今でも自分のポケモン対戦に関する思考のベースはこの人にある。
当時からくいたんさんと仲の良かったちくはさんは自分とは格の違うプレイヤーで、兄貴分的存在だった。
とあるニコ生の大型大会で壮絶な運ゲーで勝ち上がり、決勝配信で自分のゴミプレイが露呈し有名強者軍団にぶっ叩かれた時、この人がフォローしてくれなければ自分は立ち直れなかったかもしれない。
そんな二人と知り合ってから8年越しに対面し、チームを組めるという事は泣きそうになる程嬉しい事だった。
今年は動画勢時代からの密かに夢だった全国大会にも出場でき、いよいよポケモンに思い残す事も無くなってきた気がする。
まあ、やりたい時にやって、やる気ない時はやらなければいい。やる気なくても引退宣言とかする必要はない。
ポケモンというゲームはいつでもできるのだから。
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