脱出雨の初手ニョロトノとキングドラ
大概の人がXYに移行したと思うので、明日使えると言うよりは「何であんな事してきたんだ・・・」という疑問に答える記事
初手に出てきて何もせずに脱出していくニョロトノ、雨も降らさずにいきなり出てくるキングドラ、どっちも初見だとよくわからない行動に見えるかもしれない。

@脱出ボタン アンコール/何か/何か/何か

控え目@眼鏡 流星群/ハイポン/何か/何か
使用するのはこの個体前提。初手ニョロトノはとりあえずアンコールが無いと成り立たない。キングドラは脱出で特殊以外使ったことが無いので。物理に関してはよくわからない。
まず初手にニョロトノを置く利点は、とにかく相手に先に展開を許さない。
脱出雨を使っていてよく出てきて面倒臭いのは壁ライコウ、壁or瞑想ラティオス、あらゆるポケモンの身代わりなど。
例えば霊獣トルネ脱出トノグドラと選出して、初手ラティオスが来るとほとんどの場合トンボを選択するだろうが、ここでジュエルor牙を持ったラティオスが身代わりか瞑想を選択すると確実に一匹持っていかれてしまう。
ライコウの場合、両壁を張る事を阻止できるのは雨に入りそうなポケモンだとスカーフマンムーくらい。
こういう場合、初手ニョロトノを選出しとりあえずアンコールを打つことで相手に好き放題される事を防ぎ、安全な状態でキングドラを場に出す事が出来る。壁はとりあえず1枚は張られてしまうので、後ろに付けるもう一匹のポケモンはガブリアスなどにする。
十万やボルチェンを打ってくるようなら当然脱出からキングドラを降臨し、波乗りだとHに振ったライコウに耐えられるのでハイポンを選択する。当てれば壁を張るために選出したライコウはニョロトノに電気技を打っただけで退場することになる。
他のポケモンの壁を選出時点で見抜く事は難しいが、ライコウに限っては見せ合いの時点でかなりわかりやすく、雨に対してはほぼ初手で出てくるので大体決まるだろう。
交代出しと違って相手はニョロトノを見てから有効な攻撃をしてくるので、ニョロトノの消耗は早い。天候の取り合いには不向きなので無天候相手に出すことがほとんどになる。
初手キングドラの場合、まず打つ技はほとんど流星群である。雨だろうが晴れだろうが竜技の威力は変わらないので、雨を降らすまでもなく素のキングドラで抜ける低速ポケモンを狙って出し、一撃を叩き込む。
具体的な相手はロトム、ローブシン、カバルドン、ユキノオーなど。カバルドンに関してはHDだと波乗りを耐えてくるのでハイポンをできれば入れたい技の選択肢にした。水技読みラティオス交換という選択もあり得るが、流星群を打っても全然構わないので相手にとってかなり厳しい択を迫れる。
ウルガモスやハッサムにもハイポンを打つつもりで選出した事はあるが、この辺に突っ張るのはやや危険か。
ユキノオーに関しては雨メタと言いつつ眼鏡キングドラにタイマンで勝てる型がほぼないので、初手から天候の取り合いを制するかどうかのアドを取っていける。
<はいはい、初手氷やろ?w
マンムーやユキノオー入りの雨を使っていると結構初手にローブシンが置かれる事が多く、いちいちニョロトノに交換するのが怠いので初手キングドラでわからせにいける。やんちゃなローブシン使いはマンムー→ニョロトノの交換際に身代わり、脱出一点読みマッパ→気合いパンチなんて事をしてくるパターンがあるのでこの初手出し勝ち負けは大きい。
ちなみにローブシンは意地HDくらいの耐久があればグドラの流星群を耐えてくるが、その場合ドレマッパは黒帯を持たないとグドラに足りないので、うん。ほぼ流星群と雨波乗りの火力は同じなため、雨降らせて眼鏡持ってたらローブシンには波乗り打つでしょ?どうせ耐えられてるよ、うん!
関西の燃えるゴミの並び






トルネ以外低速が多く、初手出し負けるととりあえず身代わりなどが安定されそう。
関西のマイナスイオンの並び






ゴチルゼルが出せない場合のローブシンがウザい。
上みたいなのは初手ニョロトノ、下の場合は初手キングドラが有効に働く場合が多そうですね。
初手に出てきて何もせずに脱出していくニョロトノ、雨も降らさずにいきなり出てくるキングドラ、どっちも初見だとよくわからない行動に見えるかもしれない。

@脱出ボタン アンコール/何か/何か/何か

控え目@眼鏡 流星群/ハイポン/何か/何か
使用するのはこの個体前提。初手ニョロトノはとりあえずアンコールが無いと成り立たない。キングドラは脱出で特殊以外使ったことが無いので。物理に関してはよくわからない。
まず初手にニョロトノを置く利点は、とにかく相手に先に展開を許さない。
脱出雨を使っていてよく出てきて面倒臭いのは壁ライコウ、壁or瞑想ラティオス、あらゆるポケモンの身代わりなど。
例えば霊獣トルネ脱出トノグドラと選出して、初手ラティオスが来るとほとんどの場合トンボを選択するだろうが、ここでジュエルor牙を持ったラティオスが身代わりか瞑想を選択すると確実に一匹持っていかれてしまう。
ライコウの場合、両壁を張る事を阻止できるのは雨に入りそうなポケモンだとスカーフマンムーくらい。
こういう場合、初手ニョロトノを選出しとりあえずアンコールを打つことで相手に好き放題される事を防ぎ、安全な状態でキングドラを場に出す事が出来る。壁はとりあえず1枚は張られてしまうので、後ろに付けるもう一匹のポケモンはガブリアスなどにする。
十万やボルチェンを打ってくるようなら当然脱出からキングドラを降臨し、波乗りだとHに振ったライコウに耐えられるのでハイポンを選択する。当てれば壁を張るために選出したライコウはニョロトノに電気技を打っただけで退場することになる。
他のポケモンの壁を選出時点で見抜く事は難しいが、ライコウに限っては見せ合いの時点でかなりわかりやすく、雨に対してはほぼ初手で出てくるので大体決まるだろう。
交代出しと違って相手はニョロトノを見てから有効な攻撃をしてくるので、ニョロトノの消耗は早い。天候の取り合いには不向きなので無天候相手に出すことがほとんどになる。
初手キングドラの場合、まず打つ技はほとんど流星群である。雨だろうが晴れだろうが竜技の威力は変わらないので、雨を降らすまでもなく素のキングドラで抜ける低速ポケモンを狙って出し、一撃を叩き込む。
具体的な相手はロトム、ローブシン、カバルドン、ユキノオーなど。カバルドンに関してはHDだと波乗りを耐えてくるのでハイポンをできれば入れたい技の選択肢にした。水技読みラティオス交換という選択もあり得るが、流星群を打っても全然構わないので相手にとってかなり厳しい択を迫れる。
ウルガモスやハッサムにもハイポンを打つつもりで選出した事はあるが、この辺に突っ張るのはやや危険か。
ユキノオーに関しては雨メタと言いつつ眼鏡キングドラにタイマンで勝てる型がほぼないので、初手から天候の取り合いを制するかどうかのアドを取っていける。

マンムーやユキノオー入りの雨を使っていると結構初手にローブシンが置かれる事が多く、いちいちニョロトノに交換するのが怠いので初手キングドラでわからせにいける。やんちゃなローブシン使いはマンムー→ニョロトノの交換際に身代わり、脱出一点読みマッパ→気合いパンチなんて事をしてくるパターンがあるのでこの初手出し勝ち負けは大きい。
ちなみにローブシンは意地HDくらいの耐久があればグドラの流星群を耐えてくるが、その場合ドレマッパは黒帯を持たないとグドラに足りないので、うん。ほぼ流星群と雨波乗りの火力は同じなため、雨降らせて眼鏡持ってたらローブシンには波乗り打つでしょ?どうせ耐えられてるよ、うん!
関西の燃えるゴミの並び






トルネ以外低速が多く、初手出し負けるととりあえず身代わりなどが安定されそう。
関西のマイナスイオンの並び






ゴチルゼルが出せない場合のローブシンがウザい。
上みたいなのは初手ニョロトノ、下の場合は初手キングドラが有効に働く場合が多そうですね。
NN解説記事 長編(アレな要素多い)
今まで使っていた主なポケモンをこの際沢山紹介していく。
元ネタとして2回目以降に登場したキャラの画像は省略。昔にも解説記事をちょっと書いたがその時書いたポケモンも省略。

ユキノオー Lastremote

東方地霊殿EX道中より古明地こいしのテーマ曲「ラストリモート」から。地霊殿って冬の話だからね。(前のコピペ) くれぐれもremortなどとスペルミスしないように。

ガブリアス S-Rhapsody

東方緋想天のサブタイトル「Scarlet Weather Rhapsody. 」から 大地を操る程度の能力なので地面タイプのポケモンは大体天子からとる。

ニョロトノ Jadegreen

洩矢諏訪子のスペルカード「プリンセスジェイドグリーン」から 蛙だしこの子からとらない理由はない。

キングドラ KAAAIkusan

永江衣玖を表すネタ「キャーイクサーン」とポケ勢なら皆知っている雄叫び「KAAAAA」を合わせた キャラとポケモンがマッチしているのでこのNNはかなり気に入っている。

ボルトロス Greenstorm

パチュリー・ノーレッジのスペルカード「グリーンストーム」から 迷ったらパチュリーからとっておけば色んな属性のスペルがあるので安心。語感がよく文字数もぴったりだし中々お気に入り。

ランクルス Superego
古明地こいしのスペルカード「スーパーエゴ」から 胎児、遺伝子などのスペルを扱うこいしほどランクルスと合うキャラはいないだろう。

バンギラス Immaterial

東方萃夢想のサブタイトル「Immaterial and Missing Power.」から 力持ちらしいし鬼っぽいのでバンギは萃香から。ちなみにこいつもImmaterealとスペルミスした個体をオフで使用し放送された事がある

シャンデラ Royalflare
パチュリーのスペルカード「ロイヤルフレア」から 自分の中では最もパチュリーに合っているポケモン。そう言えばパチュリーってシキミに雰囲気似てるよね。

パルシェン Iciclefall

チルノのスペルカード「アイシクルフォール」から 氷柱針がそれっぽい。あとパルシェンって頭悪そう。

ドリュウズ Destructor

キスメのスペルカード「ウェルディストラクター」から 珍しくキャラではなく語感だけで付けたパターン。あまり気に入ってはいない。

ラティオス Finalspark

霧雨魔理沙のスペルカード「ファイナルスパーク」から 流星群は火力だぜ。ミルキーウェイ(Milkyway)、スターダストレヴァリエ(S-Reverie)など他にもラティオスに付けたいものが魔理沙のスペルカードにはある。

ローブシン Expanded-O

八坂神奈子のスペルカード「エクスパンデッド・オンバシラ」から どう見てもオンバシラ。「BBAっぽいから合ってるのでは?」とかそういう考えがあったわけでは一切ない。絶対ない。

ハッサム Mooninsect

リグル・ナイトバグのテーマ曲「蠢々秋月」のサブタイトル「Mooned Insect」から まあ、虫だし。Moonの部分が縁起が悪いとか言ってはいけない。

マンムー Oldhistory

上白沢慧音のスペルカード「旧秘境史 -オールドヒストリー-」から 見た目と色がそれっぽい。結構気に入っている。

カイリュー Mindamulet

博麗霊夢のショット名「マインドアミュレット」から 空を飛ぶのが得意ということでカイリューは霊夢からとる事が多い。LotuslandというNNの個体もいるがそっちはかなり適当なのでこちらの方が気に入っている。

ゴチルゼル C-Shyrose

古明地さとりのスペルカード「カメラシャイローズ」から 通常特性おみとおし=心を読む程度の能力。

ラッキー HelpEIRIN!

八意永琳(厳密には違うが許して)を元ネタにした音楽「Help me, ERINNNNNN!!」から 本当はERINNNNみたいにしたかったが文字数が足りず伸ばせなかったのでEIRINとして言い切る形に。どっちも医者だしキャラは合ってますね。

グライオン Kingcradle

レミリア・スカーレットのスペルカード「デーモンキングクレイドル」から 別にグライオンはコウモリでもなんでもないがそれっぽいのでレミリアから採用。そもそもの種族が違う事以外は気に入っている。

エアームド Humancage

ミスティア・ローレライのスペルカード「ヒューマンケージ」から 低種族値は2面ボスがお似合い。

ウルガモス Fixedstar

霊烏路空のスペルカード「フィクストスター」から たいようポケモンなので空。つえーやつは6面ボスになるわ。

ソーナンス SonanoKAAA

ルーミアのセリフ「そーなのかー」とポケ勢特有の雄叫びKAAAAAから これかなり上手いと思うので是非使ってほしい。

ヒードラン F-Volcano

藤原妹紅のスペルカード「凱風快晴 -フジヤマヴォルケイノ-」から NNを見ただけだと伝わりにくいかもしれないのでFujiyama-Vにしても良かった。

カバルドン D-Hardness
パチュリーのスペルカード「ダイアモンドハードネス」から 語感だけ。地面タイプは天子からつけるとガブリアスの項に書いたがガブリアスに色んなパターンの天子NNを付けてしまったのでカバルドンまで回らなかった。とは言え気に入っていない訳ではないNN。

スイクン Ad.Cirno
チルノの同人誌「ADVENT CIRNO」から 零度スイクン専用のNNにしようかと思っていたが気に入ったので通常スイクンにも付けている。Ad.ChirnoというNNの個体も大量にいるが全てスペルミス。まあ誰も気づかないでしょう(震え)

ヤドラン Healdesire

宮古芳香のスペルカード「ヒールデザイア」から 再生力=ゾンビ。ヤドランはなんか顔色も悪い。

トルネロス Mightywind

古風谷早苗のショット名「マイティウィンド」から 風神繋がり。

ウインディ Kutar

参考URL クター公式サイト
使用率の高いポケモンは大体書いたはず・・・中には例外もいるが。広い観点からネタを引っ張り出してくるので参考になりますね。ね。
元ネタとして2回目以降に登場したキャラの画像は省略。昔にも解説記事をちょっと書いたがその時書いたポケモンも省略。

ユキノオー Lastremote

東方地霊殿EX道中より古明地こいしのテーマ曲「ラストリモート」から。地霊殿って冬の話だからね。(前のコピペ) くれぐれもremortなどとスペルミスしないように。

ガブリアス S-Rhapsody

東方緋想天のサブタイトル「Scarlet Weather Rhapsody. 」から 大地を操る程度の能力なので地面タイプのポケモンは大体天子からとる。

ニョロトノ Jadegreen

洩矢諏訪子のスペルカード「プリンセスジェイドグリーン」から 蛙だしこの子からとらない理由はない。

キングドラ KAAAIkusan

永江衣玖を表すネタ「キャーイクサーン」とポケ勢なら皆知っている雄叫び「KAAAAA」を合わせた キャラとポケモンがマッチしているのでこのNNはかなり気に入っている。

ボルトロス Greenstorm

パチュリー・ノーレッジのスペルカード「グリーンストーム」から 迷ったらパチュリーからとっておけば色んな属性のスペルがあるので安心。語感がよく文字数もぴったりだし中々お気に入り。

ランクルス Superego
古明地こいしのスペルカード「スーパーエゴ」から 胎児、遺伝子などのスペルを扱うこいしほどランクルスと合うキャラはいないだろう。

バンギラス Immaterial

東方萃夢想のサブタイトル「Immaterial and Missing Power.」から 力持ちらしいし鬼っぽいのでバンギは萃香から。ちなみにこいつもImmaterealとスペルミスした個体をオフで使用し放送された事がある

シャンデラ Royalflare
パチュリーのスペルカード「ロイヤルフレア」から 自分の中では最もパチュリーに合っているポケモン。そう言えばパチュリーってシキミに雰囲気似てるよね。

パルシェン Iciclefall

チルノのスペルカード「アイシクルフォール」から 氷柱針がそれっぽい。あとパルシェンって頭悪そう。

ドリュウズ Destructor

キスメのスペルカード「ウェルディストラクター」から 珍しくキャラではなく語感だけで付けたパターン。あまり気に入ってはいない。

ラティオス Finalspark

霧雨魔理沙のスペルカード「ファイナルスパーク」から 流星群は火力だぜ。ミルキーウェイ(Milkyway)、スターダストレヴァリエ(S-Reverie)など他にもラティオスに付けたいものが魔理沙のスペルカードにはある。

ローブシン Expanded-O

八坂神奈子のスペルカード「エクスパンデッド・オンバシラ」から どう見てもオンバシラ。「BBAっぽいから合ってるのでは?」とかそういう考えがあったわけでは一切ない。絶対ない。

ハッサム Mooninsect

リグル・ナイトバグのテーマ曲「蠢々秋月」のサブタイトル「Mooned Insect」から まあ、虫だし。Moonの部分が縁起が悪いとか言ってはいけない。

マンムー Oldhistory

上白沢慧音のスペルカード「旧秘境史 -オールドヒストリー-」から 見た目と色がそれっぽい。結構気に入っている。

カイリュー Mindamulet

博麗霊夢のショット名「マインドアミュレット」から 空を飛ぶのが得意ということでカイリューは霊夢からとる事が多い。LotuslandというNNの個体もいるがそっちはかなり適当なのでこちらの方が気に入っている。

ゴチルゼル C-Shyrose

古明地さとりのスペルカード「カメラシャイローズ」から 通常特性おみとおし=心を読む程度の能力。

ラッキー HelpEIRIN!

八意永琳(厳密には違うが許して)を元ネタにした音楽「Help me, ERINNNNNN!!」から 本当はERINNNNみたいにしたかったが文字数が足りず伸ばせなかったのでEIRINとして言い切る形に。どっちも医者だしキャラは合ってますね。

グライオン Kingcradle

レミリア・スカーレットのスペルカード「デーモンキングクレイドル」から 別にグライオンはコウモリでもなんでもないがそれっぽいのでレミリアから採用。そもそもの種族が違う事以外は気に入っている。

エアームド Humancage

ミスティア・ローレライのスペルカード「ヒューマンケージ」から 低種族値は2面ボスがお似合い。

ウルガモス Fixedstar

霊烏路空のスペルカード「フィクストスター」から たいようポケモンなので空。つえーやつは6面ボスになるわ。

ソーナンス SonanoKAAA

ルーミアのセリフ「そーなのかー」とポケ勢特有の雄叫びKAAAAAから これかなり上手いと思うので是非使ってほしい。

ヒードラン F-Volcano

藤原妹紅のスペルカード「凱風快晴 -フジヤマヴォルケイノ-」から NNを見ただけだと伝わりにくいかもしれないのでFujiyama-Vにしても良かった。

カバルドン D-Hardness
パチュリーのスペルカード「ダイアモンドハードネス」から 語感だけ。地面タイプは天子からつけるとガブリアスの項に書いたがガブリアスに色んなパターンの天子NNを付けてしまったのでカバルドンまで回らなかった。とは言え気に入っていない訳ではないNN。

スイクン Ad.Cirno
チルノの同人誌「ADVENT CIRNO」から 零度スイクン専用のNNにしようかと思っていたが気に入ったので通常スイクンにも付けている。Ad.ChirnoというNNの個体も大量にいるが全てスペルミス。まあ誰も気づかないでしょう(震え)

ヤドラン Healdesire

宮古芳香のスペルカード「ヒールデザイア」から 再生力=ゾンビ。ヤドランはなんか顔色も悪い。

トルネロス Mightywind

古風谷早苗のショット名「マイティウィンド」から 風神繋がり。

ウインディ Kutar

参考URL クター公式サイト
使用率の高いポケモンは大体書いたはず・・・中には例外もいるが。広い観点からネタを引っ張り出してくるので参考になりますね。ね。
第10回キツネの社mf 使用構築 ガチカバルドンドリュウズ

面子が最もメジャーで、技構成もそれほど変わったものではないので構築名を考えるのに時間がかかってしまった。どうしてもこれ以上の並びはそうそう思いつかず、元々の完成度の高さを感じさせる。
今回はオフで使用した個体と、その反省を踏まえ、且つランダムマッチでも使いやすいようにちゅ~にんぐした個体を紹介する。個々の採用理由は色んなブログで既出だと思うのであっさりと。
配分、技構成
カバルドン@オボン 腕白 212-132-159-x-121-62 氷の牙/欠伸/ステロ/吠える 後に牙→地震に変更
ドリュウズ@ヨプ 意地 185-205-93-x-85-128 地震/雪崩/アイアンヘッド/剣舞
ラティオス@ジュエル 臆病CS 流星/竜波動/めざ炎/寝言 後にジュエル→眼鏡に変更
ハッサム@球 意地 155-200-120-x-100-108 バレット/燕/石火/剣舞 後に燕→馬鹿力に変更
キノガッサ@毒玉 139-176-102-x-82-134 気合いパンチ/マッパ/胞子/身代わり
スイクン@残飯 205-x-136-111-137-150 熱湯/瞑想/身代わり/吠える 後に@カゴ 控え目HC ハイポン/冷凍ビーム/瞑想/眠る に変更
個別解説

カバルドン・・・オフ前に慎重個体も用意したが、やっぱり腕白でいい気しかしなかったので腕白個体で使用。何気にこの眼鏡流星耐えのラインはC156ハイポンをぴったり耐えるようにもなっているのでこれぐらいのDがあれば個人的には全く問題ない。
オフでは何となく攻撃技に氷の牙を採用したが、打つ場面はドリュウズ選出をしない場合の対挑発ボルト、挑発トルネ、風船挑発ドラン、グライオンの4パターンぐらい。その他の場面ではほとんど地震が勝ると感じたので、その後は地震に変更した。とは言え、カバドリへの崩しとして上記のポケモンの使用率が高いのは否めないので、地震牙の2ウェポンも悪くはないか。欠伸を切った場合はスイクンのカゴを消費してガッサの起点にしたり、マンムーへの安定した立ち回りが難しくなる、普通に刺さっている相手へのイージーWINが狙えなくなる。
ステロは後ろ全てのポケモンの決定力補佐となり、身代わりやゴチルで崩されない吹き飛ばしはどう考えても切れない。

ドリュウズ・・・現状マッハパンチをドリュウズの処理ルートとして組み込んでいる構築はあまりに多く、カバドリ選出をメインとするなら持ち物はヨプになるだろう。
発動する相手はほぼガッサブシンのマッパとせいぜいバンギハッサムの馬鹿力ぐらいでピンポイントと言えばピンポイントなのは間違いない。選出する相手をよく選ぶなら単体性能は他の持ち物を持たせた方が高くなるだろう。
配分は適当。Sは127だろうが135だろうが大きく勝率が変わるとは思わないが、最近育てた個体なのでこれで使っている。

ラティオス・・・オフではジュエルで使用。拘っていないラティオスで蹂躙できる構築もあるにはある(実際ジュエルのおかげで打ち分けて勝った対戦もあった)が、構築全体でスイクンがとても重くなる。メリットよりデメリットの方が大きく感じたので、やっぱり眼鏡がお気に入り。
技については言う事が無い。

ハッサム・・・対霰や雨での抜き要因として球で使用。テンプレの技構成から最も打たない技は虫食いという発想で虫食いを切り燕返しを採用した。後に等倍火力の低さが気になりほぼ同じ範囲+威力の高い馬鹿力に変更した。配分はボックスの隅にいたものをそのまま使用したので適当だが、ほとんどバレットと石火で戦うつもりなのでもっと耐久に振っても構わない。

キノガッサ・・・ドリュウズ入りの弱点の一つはドリュウズという事が使っていてひしひしと感じたので、マッハパンチ入りのキノガッサは外せない。
襷や耐久振り黒帯などの構成も考えられるが、相手のテクニガッサを起点にできるという点、全抜き性能、欠伸耐性など色んな面でやっぱりこの個体が一番マッチしていそうに見える。配分はまたも適当にパクった。

スイクン・・・ラティオスがジュエルになったせいで相手のスイクンが厳しくなったので、汎用性を落とし対スイクンに非常に強くした個体で採用した。
雨をどうやって倒せばいいのかわからなくなったため、ラティオスが眼鏡になったのも合わせて後に結局いつものHCハイポン個体に変更。配分はこれまた適当だが、積もり直すのも面倒臭いしこれで不自由していないのでそのままHCぶっぱで使っている。ハイポンスイクンでミラーを戦うのは無理だが、粘って素眠りまで追い込めばカバルドンで吹き飛ばして永眠させたり他のポケモンの起点にしたりで別段苦しい訳でもない事に気付いた(カバルドンで吹き飛ばす立ち回りは昨日思いついた)。
とにかくカバルドンを優先して選出する。カバルドン+ラティオス+キノガッサという選出は勝率が非常に悪いので控える。
昔は使えない使えないと嘆いていたカバドリだが、いつの間にか自分の中でもトップクラスに信用している構築へなっていた。
恐らくこれが自分の5世代での最後の真面目な構築記事となるだろう。最後は王道を征くカバドリで〆。
U300パ

種族値300以下統一。当然一般ポケモンと戦うために考えてある。
ロコン@スカーフ 臆病CS オバヒ/火炎放射/鬼火/寝言
ユニラン@襷 冷静BC サイキネ/めざ炎/がむしゃら/トリル
モノズ@鉢巻 勇敢HA 逆鱗/噛み砕く/アクアテール/馬鹿力
リオル@輝石 意地HA 飛び膝/まねっこ/吠える/寝言
イシツブテ@イバン 意地AS エッジ/地震/爆発/ステロ
ピカチュウ@電気玉 陽気AS ボルテッカー/瓦割/猫騙し/フェイント
解説
ロコン・・・ガッサ対策。ソーラービームを覚えさせたかったが、覚えないので上級者っぽくスカーフ鬼火を仕込んだ。しかし打った後に引き先がおらず、火傷状態の物理ポケモンだろうが殴り負ける奴しかいない。
ユニラン・・・こいつとモノズでガチパ相手には主に戦っていく事になる。実数値でC171あるので一番信頼できる。
モノズ・・・A実数値は192相当だが、技の命中率は全てエッジ以下。こんな奴でも主力である。ユニランがいい感じに退場できれば3タテも狙えるが、狙えるだけ。
リオル・・・主にイシツブテのステロから展開していく。飛び膝→まねっこで優先度1飛び膝で低数値ポケモンを蹂躙したり、一発耐えて吠えるを打てれば優先度1吠えるループにハメる事が出来る。先制技、天候ダメージ、最後にガブリアスが残るなど抜け道は満載である。これでも結構強いなと感じてしまう辺り、悪戯心の異常さが垣間見える。技スぺが余ったので寝言でまねっこが出たらどうなるのか、そもそも出るのかも知らないが寝言を入れている。
イシツブテ・・・とりあえずステロして退場する。A実数値は145。無補正無振り個体値21相当のガブリアスと同じと思えばその数値の高さがわかるだろう。
ピカチュウ・・・ほとんどはそのAを活かす事なく一発で沈んでしまう。フェイントはめざ氷でいい。
フリーでは普通に勝てたのでいけると思ったが、ローブシンのマッハパンチで死ぬポケモンが4匹いるのは流石に厳しかった。レートは一時間半で200落ちた。
お知らせ2つ 6世代以降の更新についてと生主杯
もうすぐ新作が出ますね。
自分は3DSを持っていないのと、やるからには配信をしたいので、プレイするには最低でもロム2本、3DS、3DS偽トロは欲しいところです。
流石にこれだけのものをポンと買う事はできないし、丁度いい頃合いなのでしばらく6世代のポケモンについてはお休みしようかなと思っています。
よってこのブログも6世代の情報についての更新はありません。
6世代のモチベが無いという訳ではなく、むしろやる気満々なのですが5世代で一時期ポケモンを軸にしたような生活をしていた自分への戒めのようなものです・・・
完全に更新が止まる訳ではなくいつもの糞記事はちょこちょこ書いていく予定です。ここをポケモンブログとして見ている数少ない読者の方には悪いですが。
ここまでハマったゲームをすっぱりやめるというのは考えられないし、早いか遅いかわかりませんがきっと戻ってきます。おふうさんにも100円返さなきゃいけないし。
その時に6世代でまたお会いしましょう。
二つ目ですが近々ニコ生の生主杯に参加します。都合上構築記事を非公開にする事がありますので、その旨をお知らせしておきます。
自分は3DSを持っていないのと、やるからには配信をしたいので、プレイするには最低でもロム2本、3DS、3DS偽トロは欲しいところです。
流石にこれだけのものをポンと買う事はできないし、丁度いい頃合いなのでしばらく6世代のポケモンについてはお休みしようかなと思っています。
よってこのブログも6世代の情報についての更新はありません。
6世代のモチベが無いという訳ではなく、むしろやる気満々なのですが5世代で一時期ポケモンを軸にしたような生活をしていた自分への戒めのようなものです・・・
完全に更新が止まる訳ではなくいつもの糞記事はちょこちょこ書いていく予定です。ここをポケモンブログとして見ている数少ない読者の方には悪いですが。
ここまでハマったゲームをすっぱりやめるというのは考えられないし、早いか遅いかわかりませんがきっと戻ってきます。おふうさんにも100円返さなきゃいけないし。
その時に6世代でまたお会いしましょう。
二つ目ですが近々ニコ生の生主杯に参加します。都合上構築記事を非公開にする事がありますので、その旨をお知らせしておきます。
BW2 参加オフまとめ
第6回南大阪オフ

予選9-2 決勝トナメ3-1 準優勝
初オフ。会場が近かったのもあり、まあ半分勝てればいいか、と遊びに行く感覚で参加した。この頃は勘でばかりポケモンをやっていたので勘が当たれば力を発揮できるこの構築は成功と言える。あとゴツメクレセリア強すぎ。
決勝は脱出雨がどうにもならず勘ゲーに持ち込んだが遂に失敗した。
ちなみにこのブログはこの時の構築をうpするためだけに開設され、すぐ放置される予定だった。
オフレポを見直してみたら無駄に小ネタが挟んであり、一部改行もできていなくて非常に見にくい。
第7回北大阪オフ

予選6-0 決勝トナメ4-0 優勝
神がかった運で、試行回数1回の零度と有効急所で4、5匹は殺した。普通にノオーガブトノグドラが刺さりまくっていたのもあり、優勝することができた。この頃になると大分関西のオフ出てる人の見知った顔が増えてきた。シジミふふふふぺもムーンあるごんと知り合い全員が予選を抜けこれ以上なく嬉しい結果になった。
オフレポを見直すと今と変わらないぐらいのノリだった。南大阪のオフレポは何だったんだ。
第34回委員会オフ

予選5-2 決勝トナメ2-1 準優勝
唯一別に運が良かった訳でもなく(悪くもなかったのでその時点でどちらかと言えば幸運かもしれない)気合いで勝ち進んだ感じのあるオフ。非常に構築が弱そう。この時は周りに知り合いがムーンしかおらず、ずっと運負けの愚痴を一人で聞かされていたので辛かった。
第35回委員会オフ

予選4-1 決勝トナメ4-0 優勝
元々そういう構築なのでしょうがないのだが、運良く避けまくり優勝。ちなみに最近生放送のネゴ枠でこの頃使っていた個体を大体配布してしまったが、新しい個体で組み直しているので平気。
第1回ゆいおふ

予選6-2 決勝トナメ0-1
最初で最後の伝説のオフ。雰囲気もメンバーも委員会や北大阪オフとそんなに違うようには思えないが。悪くはないが、壁構築に対して打つ手無しの欠陥構築で参加。予選で粘土ではない壁は何とか突破するも、決勝トナメで次の課題であるボルトガブに遭遇し、クマのガブに避けられ敗退。

ここから自分のオフ戦績に陰りが見える・・・一方クマは調子を上げ昨今では優勝までしてしまった。
最近になって気付いた事だがこの時に使ったバンギラスのNNもスペルミスをしている。
第八回北大阪オフ

予選3-6
珍しい参加者に400えんさんがいた。初めての予選落ちで退屈でしょうがなかった。あまりに立ち回りがお粗末で、負けて当然である。オフレポの最後の一言にも悲壮感が漂っている。
第1回関西シングルFESTA

予選4-4
オンオフ通して初めてのスイスドロー制の大会で訳が分からなかったが頑張ってついていった。関西の熱帯雨林ことムーンとかいう奴の自慢の襷ライコウを鉢巻神速で黙らせるも急所で持ち直してくる卑怯プレイングで初戦を落とし、その後もズルズルと負けを重ねパッとしない結果に終わった。零度を一発も打っていない辺り昔のようなノリで何とかする精神が足りなかった。
第37回委員会オフ

予選4-2
実はそんなに悪くない構築だったが、冷ビ凍結&十万麻痺痺れと放射シャンデラにバンギラスが殺され負けの2敗で予選落ち。勝っていた時の豪運はどこへ行ったのか。この日は激安オフが開かれていたせいで自分の知り合いが非常に少なく、そっち方面でも厳しいオフとなった。あかねこさん達と東方談義をしていたのが楽しかった。
第9回北大阪オフ

予選4-4
最早構築のネタも底が尽き、開始前からお通夜状態。グライオンが孤軍奮闘するが、大事な対戦で炎の牙を2連で外し悲しい勢いは止まらない。今時珍しくテラキオンなんてものを採用しているが、普通に腐りまくっていた。4連で予選落ちはいよいよマズい。
この辺になるとオフ常連の人達にはほとんど話せるようになり交友関係はかなり広がった。
第10回キツネの社mf
構築名が決まらないためトレーナーカード無し
予選3-5
関西で主要なオフもなくなってしまい、負け続けたままでは終われない、更におふうさんに大阪で出してもらった600円を返さなくてはいけない(ご飯を食べに行った時自分が万札しか持っておらず貸しにしてもらった)と、東京行きを決意。結果は伴わなかったが、今まで会いたいが地理的な問題で会えなかった人たちと沢山絡むことができ、非常に楽しいオフとなった。しかしフィーチャーマッチは調子に乗りすぎ。
4、5戦目の選出立ち回りをもう少し練っていれば違う結果になっていただろう。
おふうさんにお金を返そうと思ったがまたも財布の中に小銭が無く、500円しか返せなかった。6世代のオフであと100円返します。
予選抜け5/10
予選48勝28敗
決勝トナメ13勝3敗
総合戦績61勝31敗
優勝 2回 準優勝 2回 ベスト16 1回
前半の貯金を後半で一気に使い果たし、総合的にはまあそこそこぐらいの戦績か。
周りにはもっとオフに出まくっている人物が沢山いるので、自分はそんなに出まくっていた感じがしないが、ランダムマッチで言うと☆がつくぐらい対戦していたと思うと結構驚きである。

予選9-2 決勝トナメ3-1 準優勝
初オフ。会場が近かったのもあり、まあ半分勝てればいいか、と遊びに行く感覚で参加した。この頃は勘でばかりポケモンをやっていたので勘が当たれば力を発揮できるこの構築は成功と言える。あとゴツメクレセリア強すぎ。
決勝は脱出雨がどうにもならず勘ゲーに持ち込んだが遂に失敗した。
ちなみにこのブログはこの時の構築をうpするためだけに開設され、すぐ放置される予定だった。
オフレポを見直してみたら無駄に小ネタが挟んであり、一部改行もできていなくて非常に見にくい。
第7回北大阪オフ

予選6-0 決勝トナメ4-0 優勝
神がかった運で、試行回数1回の零度と有効急所で4、5匹は殺した。普通にノオーガブトノグドラが刺さりまくっていたのもあり、優勝することができた。この頃になると大分関西のオフ出てる人の見知った顔が増えてきた。シジミふふふふぺもムーンあるごんと知り合い全員が予選を抜けこれ以上なく嬉しい結果になった。
オフレポを見直すと今と変わらないぐらいのノリだった。南大阪のオフレポは何だったんだ。
第34回委員会オフ

予選5-2 決勝トナメ2-1 準優勝
唯一別に運が良かった訳でもなく(悪くもなかったのでその時点でどちらかと言えば幸運かもしれない)気合いで勝ち進んだ感じのあるオフ。非常に構築が弱そう。この時は周りに知り合いがムーンしかおらず、ずっと運負けの愚痴を一人で聞かされていたので辛かった。
第35回委員会オフ

予選4-1 決勝トナメ4-0 優勝
元々そういう構築なのでしょうがないのだが、運良く避けまくり優勝。ちなみに最近生放送のネゴ枠でこの頃使っていた個体を大体配布してしまったが、新しい個体で組み直しているので平気。
第1回ゆいおふ

予選6-2 決勝トナメ0-1
最初で最後の伝説のオフ。雰囲気もメンバーも委員会や北大阪オフとそんなに違うようには思えないが。悪くはないが、壁構築に対して打つ手無しの欠陥構築で参加。予選で粘土ではない壁は何とか突破するも、決勝トナメで次の課題であるボルトガブに遭遇し、クマのガブに避けられ敗退。

ここから自分のオフ戦績に陰りが見える・・・一方クマは調子を上げ昨今では優勝までしてしまった。
最近になって気付いた事だがこの時に使ったバンギラスのNNもスペルミスをしている。
第八回北大阪オフ

予選3-6
珍しい参加者に400えんさんがいた。初めての予選落ちで退屈でしょうがなかった。あまりに立ち回りがお粗末で、負けて当然である。オフレポの最後の一言にも悲壮感が漂っている。
第1回関西シングルFESTA

予選4-4
オンオフ通して初めてのスイスドロー制の大会で訳が分からなかったが頑張ってついていった。関西の熱帯雨林ことムーンとかいう奴の自慢の襷ライコウを鉢巻神速で黙らせるも急所で持ち直してくる卑怯プレイングで初戦を落とし、その後もズルズルと負けを重ねパッとしない結果に終わった。零度を一発も打っていない辺り昔のようなノリで何とかする精神が足りなかった。
第37回委員会オフ

予選4-2
実はそんなに悪くない構築だったが、冷ビ凍結&十万麻痺痺れと放射シャンデラにバンギラスが殺され負けの2敗で予選落ち。勝っていた時の豪運はどこへ行ったのか。この日は激安オフが開かれていたせいで自分の知り合いが非常に少なく、そっち方面でも厳しいオフとなった。あかねこさん達と東方談義をしていたのが楽しかった。
第9回北大阪オフ

予選4-4
最早構築のネタも底が尽き、開始前からお通夜状態。グライオンが孤軍奮闘するが、大事な対戦で炎の牙を2連で外し悲しい勢いは止まらない。今時珍しくテラキオンなんてものを採用しているが、普通に腐りまくっていた。4連で予選落ちはいよいよマズい。
この辺になるとオフ常連の人達にはほとんど話せるようになり交友関係はかなり広がった。
第10回キツネの社mf
構築名が決まらないためトレーナーカード無し
予選3-5
関西で主要なオフもなくなってしまい、負け続けたままでは終われない、更におふうさんに大阪で出してもらった600円を返さなくてはいけない(ご飯を食べに行った時自分が万札しか持っておらず貸しにしてもらった)と、東京行きを決意。結果は伴わなかったが、今まで会いたいが地理的な問題で会えなかった人たちと沢山絡むことができ、非常に楽しいオフとなった。しかしフィーチャーマッチは調子に乗りすぎ。
4、5戦目の選出立ち回りをもう少し練っていれば違う結果になっていただろう。
おふうさんにお金を返そうと思ったがまたも財布の中に小銭が無く、500円しか返せなかった。6世代のオフであと100円返します。
予選抜け5/10
予選48勝28敗
決勝トナメ13勝3敗
総合戦績61勝31敗
優勝 2回 準優勝 2回 ベスト16 1回
前半の貯金を後半で一気に使い果たし、総合的にはまあそこそこぐらいの戦績か。
周りにはもっとオフに出まくっている人物が沢山いるので、自分はそんなに出まくっていた感じがしないが、ランダムマッチで言うと☆がつくぐらい対戦していたと思うと結構驚きである。
第10回キツネの社mf 対戦編 オフレポ
まだ構築の内容を書いていないが構築名が決まっていないので後回し。そんなに変わったギミックがあるわけでもないので問題ないだろう・・・。
持ち物だけ書いておくと
カバルドン@オボン
ドリュウズ@ヨプ
ラティオス@ジュエル
ハッサム@球
キノガッサ@毒玉
スイクン@残飯
一戦目 まんださん
ウルガモススイクンラティオス(カバルドンドリュウズハッサム)
自分 カバドリガッサ
普段から苦手としているミラー。キノガッサでどうにかしたいところだがウルガモスがいる・・・。
カバドリ選出でウルガモスを全力で抑え、キノガッサに賭けてこの選出。
1.とりあえず何が何でもステロ。相手はプレシャススイクンに交換。
2.退けないので欠伸。ジュエルハイポンを打ってくるようならキノガッサの起点。相手は素のハイポンで8割入りオボン発動、欠伸が入る。
3.欠伸連打。カゴスイクンで突っ張ってくるかと思ったが相手はウルガモスに交換。
4.ラム臭いがもしもしラムでなかった場合吹き飛ばしを打つのはもったいない気がしたので欠伸続行。相手は文字選択で外れる。眠るがラムで回復する。
5.欠伸連打。文字をミリ耐えするが火傷し、欠伸を入れつつカバルドンが倒れる。キノガッサを出すわけにはいかないのでドリュウズを死に出し
6.こちらのドリュウズはミラーに非常に弱く、後ろにはBの高いスイクンもいるのでキノガッサの全抜きに賭けた方がいいと判断。ドリュウズを切り気味に剣舞を選択。相手は文字でドリュウズが倒れる。欠伸でウルガモスが眠り、キノガッサを死に出し。
7.身代わりを選択、相手ぐうぐう
8.マッパ圏内なのでマッパでウルガモス倒す。ラティ以外なら簡単に勝てそうだが出てきたのはラティオス。
9.身代わり読み気合いパンチとかも考えたがそんなことするより催眠耐性があまり高くない型に期待し普通に胞子。竜波動で身代わりが割れ、胞子でラティオス眠る
10.寝言やめてと願いながら身代わりを張る。相手ぐうぐう ふう。
11.ここで安直に攻撃すると即起きからの竜波動2連で負けてしまうので胞子連打し、砂ダメでラティオスをちびちび削り圏内に入れる事に。
12.上手い具合に相手は眠っており、身代わりを残しつつラティオスをマッパで処理する事に成功。死に出しスイクン
13.スイクンはカゴではなく、眠らせて気合いパンチで粉砕して勝ち
vsせぽきさん
ガブリアスローブシンスイクン(バンギラス霊ボルトロスクレセリア)
自分 スイクンラティオスハッサム
見た感じカバドリに対しての選出が濃そうなクレセリアローブシンスイクンに対してこちらのスイクンがいい感じに刺さっているので選出。バンギラスが邪魔でカバドリを出したい気持ちがあるが砂ダメが気になるためこの選出に。バンギローブに対してのハッサム、ボルトロスがきつい(多分出てこないけど)のでラティオス。
1.何か鉢巻ガブとか来たらやばそうだな・・・と思ったら来てしまった。全く退けないので熱湯で突っ張る。相手は剣舞。多分襷だろう。3割入りガブリアスが火傷する。うい。
2.熱湯連打。相手は逆鱗で5割いかないくらい入り熱湯と火傷でガブリアスの体力は2割ほど
3.逆鱗でさっきと同じくらい入り熱湯でガブリアス倒れる。この時点でスイクンの体力は50くらい 死に出しローブシン
4.流石に冷凍パンチとか打ってきたら相手がヤバいのでラティオスに交換 ドレパンで3割ほど入る
5.何も考えず流星群。全然ドレパンの火力が無いので嫌な予感はしていたがミリ耐えされる。冷凍パンチでラティオス落ちる。退いてこなかったのとボルトロスから出してこなかった事から裏はクレセリアかスイクンと断定。死に出しハッサム
6.火力の低いローブシンなので十分起点にでき、マッパでも打ってくれたらうまいので剣舞。まあそんなに上手くはいかず相手はドレパンで5割入る
7.何も考えずにバレパンを打ってしまうが、相手はスイクンに交換し受けられる。
8.虫食いを切っているハッサムなので燕返し以外に打つ技が無い。燕返しを選択すると先制ハイポンで落とされる。後で話しているとスイクンのSはこちらのハッサムより1だけ速かったらしい。死に出しスイクン
9.瞑想一択。ハイポンが当たり残りスイクンの体力は30ちょっと。
10.瞑想読みローブシン交換読み熱湯も視野だがやはりリスキーなので瞑想。ハイポンかわす。この回避は非常に大きい。
11.引き続き瞑想。この辺から細かい立ち回りが定かではないが確か相手も瞑想
12.身代わりを張れる体力になったので身代わり。相手は瞑想
13.相手は吠えるを察したのかローブシンに交換。こちらは引き続き瞑想
14.マッパを打ってくるが身代わり割れない。熱湯でローブシン落とす。
15.熱湯連打していると急所に入り相手のスイクン落として勝ち
初手の熱湯火傷を引いた瞬間に「今日はきてるな」そう思っていた・・・
vsはしっこさん
パルシェンキノガッサソーナンス(カバルドンドリュウズボルトロス)
自分 カバラティオスキノガッサ
またカバドリミラーだが今度はカバドリ選出はオマケ程度に見える構築。キノガッサの通りはまあまあ、ソーナンスが出てくるのが見えるので砂ダメで粘ったりボルトロスに対して動けるカバルドン、普通に通りのいいラティオスを選出。この選出は結構やるのだが勝率が良くないのが気になる・・・
1.この選出パルシェンきつすぎじゃね?(^_^;) ラムとかで破られたら速攻対戦終了なので吹き飛ばしを選択。正直ラムは考えたところで負け濃厚なので切って考えた方が良かったかもしれない。相手は氷柱針でオボン込みで体力は5割ほど、吹き飛ばしで毒玉ではないキノガッサが出てくる。
2.欠伸を選択。種マシンガンでカバルドン倒れる。テクニガッサはポイヒの起点なのでキノガッサを死に出し
3.胞子。相手はソーナンスに交換し眠る
4.身代わりを張っても相手にパルシェンがいる以上時間の無駄なので気合いパンチでさっさと削りにいく。気合いパンチで3割削れる。相手ぐうぐう
5.ここから起きる危険性があるわけだが、胞子ならアンコールされてもあまり痛くなく砂ダメでソーナンスを削れると考え、胞子連打。相手は起きて神秘の守り(;_;)/~~~
6.身代わりを張るとアンコからパルシェンで終了、気合いパンチを選ぶと先制アンコで胞子が出て終了なのでマッパしかない。少しだけ削って当然相手はアンコ。ナンスの体力が黄色になるがオボンではなく、ラムでもなかったということは・・・。
7.マッパとカウンターで少しずつ削りあう。ナンスの体力が赤ゲージになったところで次のターン相手はキノガッサに交換、マッパで4割入り、アンコと神秘が切れる。こちらのキノガッサの体力は6割ほど
8.マッパでこちらのキノガッサがヤバいがラティオスを出すとマッパ連打でパルシェンの礫圏内に入ってしまうのでキノガッサに頑張ってもらうしかない。胞子を選択すると相手はジュエルマッパ。耐える訳がなかった。
9.マッパで少し削られ、何を思ったかめざ炎でキノガッサを倒す。相手は体力赤ナンスを死に出し
10.イバン道連れで確実に負けたと思っていたが、これまで見た技はカウンター、アンコール、神秘・・・あれ??
道連れ切りの可能性に気付き、めざ炎を打ったことを死ぬほど後悔する。これではパルシェンにダメージが足りずどのみちアンコールでノーチャン。急所と押し間違いに期待して竜波動を選ぶと絶望の道連れで負け。綺麗に全ての技を活用されました。
胞子連打して神秘された場面は結果的に気合いパンチを連打していればナンスの体力の残り次第ではラティオスで全抜きできたかもしれない。しかしラム以外の神秘は頭になかった・・・。
ちなみにスカーフパルシェンなら3タテされる選出をした事に初手で気付いたがスカーフではなかったようだ。
vsてるたきさん
カバルドンドリュウズウルガモス(ハッサムラティオススイクン)
自分 カバドリガッサ
初戦と同じ6匹。よって初戦と同じ選出。しかしこの人は普段一癖ある構成のポケモンを使っているので普通の選出をするのは怖い感じがするが。
1.挨拶にステロを撒きあう。
2.欠伸読みでキノガッサに交換するか迷う。しかしよくわからない技や交換を怖がり欠伸を打つと相手も欠伸。ちなみに先手取ったり取られたりしたので同速っぽい。
3.ここでドリュウズに退くとラティオスが出てきたときに波乗りで一貫を取られるのでどうせ出し負けるなら竜技を打たせられるガッサでいいか、とガッサに交換するとウルガモスが出てくる。もうやってる事が裏目にしか出てない。
4.カバルドンに退くと文字で5割削れる。次に吹き飛ばしを選ぶと相手はギガドレで次のステロ圏外まで回復。吹き飛ばしでドリュウズが出てくる。
5.地震でカバルドンが倒れ、キノガッサを死に出し
6.相手は落ち着いた雰囲気で技を即決したように見えたので鋼ジュエル辺りを恐れドリュウズに交換する。絶望の燕返し;;
7.こちらのドリュウズのSは128;;同族対決に勝てる訳もなく地震で倒され、泣きながら急所狙いでマッパ打つも当然のヨプで死亡
即ガッサ退きで相手は窮屈な立ち回りを強いられたはずなので勝つためにはそれしかなかった。絶対に勝てない対戦ではなかったのにこれは下手すぎ。
vsわふおさん 霊トルネロスニョロトノキングドラ(イノムーカイリューナットレイ)
自分 カバガッサハッサム
トルネトノグドラどうすんの?;;構築を見た瞬間に頭真っ白になる。スイクンはキングドラに対して速攻打点がないためカバドリスイクンなどはできない。しかし相手からするとスイクンを重く見てナットレイを出してくれるかもしれないのでキノガッサを選出。後はイノムーやカイリューへの打点にハッサム、2匹の補佐にカバルドン。トルネトノグドラを一番に考えている割に色んなポケモンを中途半端に考えているが、一点読みのような選出をした方がまだ可能性があっただろう。このオフで唯一選出を明らかに失敗したと思う。
1.カバルドンに挑発を打ってくるパターンを知っているので氷の牙。相手は挑発で牙が当たり5割入る。
2.トンボ→脱出トノグドラが非常に濃厚で、それに合わせるならここは交換をしなければいけないが、悩んだ末にチキって牙を打ってしまう。案の定トンボからニョロトノが出てきて脱出され、キングドラが降臨。
この自分の立ち回りもあり得ない。リスクの一つもおかさないで勝てる対戦ではない。
3.波乗り安定でどうすることもできない。突っ張ってハイポンでカバルドン落ちる。死に出しキノガッサ
4.ハイポンかわす期待で胞子打つしかない。が、相手はニョロトノに交換し胞子で眠る。これはまだワンチャン残ったのでは?
5.何が何でも身代わり。相手ぐうぐう
6.ここで起きられるとアンコでも滅びでもお通夜だがそんな事考えていられる場合ではないので気合いパンチ。しかし無情の即起き、相手は滅び 気合いパンチでニョロトノはマッパを耐える程度の体力が残る
7.恐らく相手は守ってくるので突っ張ると守る(滅びカウント2)、ニョロトノ倒す(滅びカウント1)、ここから波乗りでも暴風でも負けなので退くしかない。ハッサムに交換すると相手はアンコを失敗
8.虫食いが無い事が窮屈だが燕返しでニョロトノ落とす。トルネロスが出てくる
9.バレットをミリ耐えされ暴風でハッサムが落ち、球ダメでトルネロスも落ちる。
10.流星当てられ負け
さっきといいこの2戦は本当にダメ。
vsしゃむさん キノガッサパルシェンハッサム(ウルガモスゴチルゼルカイリュー)
自分 カバドリラティ
ラティオスで有利を取れるポケモンが多いがウルガモスカイリューと流星を強要されるポケモンが多く、そこからゴチルゼルで殺されかねないため大抵のポケモン相手に仕事ができるカバルドンから入る。後は普通に動きやすそうなドリュウズ。
1.拘りではない寝言持ちなので安心してラティオス退き。相手は胞子で毒玉ではない。次からの立ち回りを考えていてよく見ていなかったがラティオスより後に砂ダメが入らなかった(気がした)ため「多分スカーフだろう」という判断で立ち回る。砂ダメ順見逃す奴とかおらんやろ~~~と思ったらここにおった。
2.スカーフならまず交換だろうが釣ろうにもラティオスの寝言の具合で倒せそうなポケモンばかりなので、とりあえず寝言を打ってみる事に。相手はハッサムに交換。寝言竜波動で半分手前まで削れる。
3.カバルドンで受けるとトンボ返りも虫食いもウザいのでドリュウズに交換。トンボが急所に入り半分手前まで削れ、キノガッサが出てくる
4.困った。トンボ急所のおかげで大分ドリュウズが処理されやすくなった。ここで技の不自由なラティオスに退いてもジリ貧な気がしたので突っ張ってアイアンヘッド。相手はマッパでヨプ発動、お互いに1割ちょっと残る
5.マッパを受けにカバルドンに交換。相手はマッパでキノガッサが砂ダメで倒れる パルシェンを死に出し
6.ここでステロの意味はないため欠伸。ラムなら吹き飛ばしだが、まあないだろう。相手は氷柱で印を持っていそうだったが、動いて欠伸を入れる。
7.何を選んだか覚えてないが氷柱でカバルドン落ち、パルシェン眠る。ドリュウズを出してもパルシェンを縛れず、むしろ即起きすると礫で返り討ちにあうのでラティオスを死に出し
8.寝言竜波動でパルシェンを倒す。ハッサムを死に出し
9.寝言でめざ炎を引くより即起き期待した方が確率が高いのでめざ炎を選択。相手は剣舞一択だろう。ラティオスが起きめざ炎で勝ち
最後はこちらの運が良かったが、トンボ急所が無ければドリュウズがパルシェンの礫圏外で、また違う展開になっていたと思うので平等ってことで許して。
vsラミィさん ボルトロススイクンガブリアス(パルシェンキノガッサハッサム)
自分 カバドリラティ
念願のフィーチャーマッチ(対戦の内容を放送された)。正直選出は相手のPTを見た瞬間に決まった。もう少し悩む余地があるようなら「こんなん3秒でカバドリラティですわぁ~w」と言おうと思っていたが本当にそれ以外出す気にならなかったので持ちネタが一つ消える。
1.「ああ~キツイっす・・・」と挨拶しながら即カバルドン交換。相手は電磁波
2.恐らく挑発が来るので牙かドリュウズ退きか迷う。まあせっかく牙持ってるならカバも打ちたそうだし打つかwって感じで牙。相手は挑発、牙で砂込みでぴったり半分入り、ゴツメダメージが入る。ここはドリュウズを出して地震でも打ってればよかったかも。
3.セオリーではここでパルシェンかスイクンが出てくるのでラティオスを出そうか迷ったが、めざ氷で突っ張ってきた場合が非常に危険且つそれも普通に考えられるのでまたもチキって牙で突っ張る。スイクンが出てくる
4.退けないので突っ張って牙。相手は瞑想。ハイポンスイクンだと危険な状況。ここで挑発が切れる
5.吹き飛ばしを選択すると相手は冷凍ビーム。ふう、驚かせやがって・・・

(⌒ _ ⌒ )
(⌒ _ ⌒ )
(⌒ _ ⌒ )
カバルドンは凍って動けない
6.引き続き吹き飛ばしを選択すると相手は瞑想。天罰を祈るがカバルドンは凍っている
7.熱湯でカバルドン落ちる。最早ラティオスではどうにもならないのでドリュウズを死に出し
8.ちょうどアイアンヘッドで地震圏内に入りそうだったので怯み狙いで打つ。スイクン怯む。これがポケモンじゃあ!
9.地震でスイクン落ちる。相手はガブリアスを死に出し
10.地震外す。身代わりを張られる
11.地震当てて身代わりを割り、ガブの地震でドリュウズ落ちる 前のターンの地震は当てても身代わり張られるしここで当てれば問題ない。ラティオスを死に出し
12.竜波動を当てれば勝ちが一気に近づくが・・・

ラティオスは期待に応えてはくれなかった。ジュエル逆鱗でラティオスが粉々になって負け
これより良い選出は思いつかないので他の選出をしてガブを抑えようとしても勝率が低くなるだけだろう。
vs南方さん
サーナイトガブリアスパルシェン(ギャラドスゴチルゼルボルトロス)
自分 カバドリラティ
もう予選抜けの希望は無い者同士なので和気あいあいと雑談しながら対戦する。前に自分が生放送で使っていたサーナイトゴチルゼルの組み合わせを参考にして組んだらしい。自分が使った時はひたすら負け続けていたのによく使う気になったものだ。
選出は起点構築耐性のあるカバルドンから入り、後はもうドリラティで問題なさそうに見える。
1.とりあえずステロ。相手はスカーフトリック
2.何が来てもここはドリュウズ交換でOK。相手は置き土産から死に出しガブリアス
3.カバルドンの役目が薄いのでカバルドンに交換。吹き飛ばす機械になってもらうことに。相手は身代わり
4.相手は地震。吹き飛ばしを外す
5.相手は剣舞。吹き飛ばしを外す
6.相手は地震。カバルドン落ちる ラティオス(順番忘れた、ドリュウズだったかもしれない)出す
7.竜波動外す ダブチョでラティ落ちる
8.地震外す 地震でドリュウズ落ちる 負け
吹き飛ばし当たった時点で負けなのでかわす期待で舞ったとのこと。予選抜けがかかってるわけでもないから別にいいんだけどこの対戦が重要な位置にあったらマイナー愛好会と徒党を組んでガブリアス反対デモを起こしていたかもしれない。
結果は3-5。わふおさん戦辺りは普通に甘い立ち回りが目立つので言い訳はできない。
最後のオフの結果としてはとても残念だが関西のオフでは会えない人と沢山話せたので東京に行った価値はあったと思う。フィーチャーマッチでは熱くなりすぎて会場で騒いでしまったのは反省しなければいけない・・・。こんな自分を許してくれる主催のキツネさんには頭があがらない。
カバルドン7/8
ドリュウズ5/8
ラティオス5/8
ハッサム2/8
キノガッサ4/8
スイクン1/8
持ち物だけ書いておくと
カバルドン@オボン
ドリュウズ@ヨプ
ラティオス@ジュエル
ハッサム@球
キノガッサ@毒玉
スイクン@残飯
一戦目 まんださん
ウルガモススイクンラティオス(カバルドンドリュウズハッサム)
自分 カバドリガッサ
普段から苦手としているミラー。キノガッサでどうにかしたいところだがウルガモスがいる・・・。
カバドリ選出でウルガモスを全力で抑え、キノガッサに賭けてこの選出。
1.とりあえず何が何でもステロ。相手はプレシャススイクンに交換。
2.退けないので欠伸。ジュエルハイポンを打ってくるようならキノガッサの起点。相手は素のハイポンで8割入りオボン発動、欠伸が入る。
3.欠伸連打。カゴスイクンで突っ張ってくるかと思ったが相手はウルガモスに交換。
4.ラム臭いがもしもしラムでなかった場合吹き飛ばしを打つのはもったいない気がしたので欠伸続行。相手は文字選択で外れる。眠るがラムで回復する。
5.欠伸連打。文字をミリ耐えするが火傷し、欠伸を入れつつカバルドンが倒れる。キノガッサを出すわけにはいかないのでドリュウズを死に出し
6.こちらのドリュウズはミラーに非常に弱く、後ろにはBの高いスイクンもいるのでキノガッサの全抜きに賭けた方がいいと判断。ドリュウズを切り気味に剣舞を選択。相手は文字でドリュウズが倒れる。欠伸でウルガモスが眠り、キノガッサを死に出し。
7.身代わりを選択、相手ぐうぐう
8.マッパ圏内なのでマッパでウルガモス倒す。ラティ以外なら簡単に勝てそうだが出てきたのはラティオス。
9.身代わり読み気合いパンチとかも考えたがそんなことするより催眠耐性があまり高くない型に期待し普通に胞子。竜波動で身代わりが割れ、胞子でラティオス眠る
10.寝言やめてと願いながら身代わりを張る。相手ぐうぐう ふう。
11.ここで安直に攻撃すると即起きからの竜波動2連で負けてしまうので胞子連打し、砂ダメでラティオスをちびちび削り圏内に入れる事に。
12.上手い具合に相手は眠っており、身代わりを残しつつラティオスをマッパで処理する事に成功。死に出しスイクン
13.スイクンはカゴではなく、眠らせて気合いパンチで粉砕して勝ち
vsせぽきさん
ガブリアスローブシンスイクン(バンギラス霊ボルトロスクレセリア)
自分 スイクンラティオスハッサム
見た感じカバドリに対しての選出が濃そうなクレセリアローブシンスイクンに対してこちらのスイクンがいい感じに刺さっているので選出。バンギラスが邪魔でカバドリを出したい気持ちがあるが砂ダメが気になるためこの選出に。バンギローブに対してのハッサム、ボルトロスがきつい(多分出てこないけど)のでラティオス。
1.何か鉢巻ガブとか来たらやばそうだな・・・と思ったら来てしまった。全く退けないので熱湯で突っ張る。相手は剣舞。多分襷だろう。3割入りガブリアスが火傷する。うい。
2.熱湯連打。相手は逆鱗で5割いかないくらい入り熱湯と火傷でガブリアスの体力は2割ほど
3.逆鱗でさっきと同じくらい入り熱湯でガブリアス倒れる。この時点でスイクンの体力は50くらい 死に出しローブシン
4.流石に冷凍パンチとか打ってきたら相手がヤバいのでラティオスに交換 ドレパンで3割ほど入る
5.何も考えず流星群。全然ドレパンの火力が無いので嫌な予感はしていたがミリ耐えされる。冷凍パンチでラティオス落ちる。退いてこなかったのとボルトロスから出してこなかった事から裏はクレセリアかスイクンと断定。死に出しハッサム
6.火力の低いローブシンなので十分起点にでき、マッパでも打ってくれたらうまいので剣舞。まあそんなに上手くはいかず相手はドレパンで5割入る
7.何も考えずにバレパンを打ってしまうが、相手はスイクンに交換し受けられる。
8.虫食いを切っているハッサムなので燕返し以外に打つ技が無い。燕返しを選択すると先制ハイポンで落とされる。後で話しているとスイクンのSはこちらのハッサムより1だけ速かったらしい。死に出しスイクン
9.瞑想一択。ハイポンが当たり残りスイクンの体力は30ちょっと。
10.瞑想読みローブシン交換読み熱湯も視野だがやはりリスキーなので瞑想。ハイポンかわす。この回避は非常に大きい。
11.引き続き瞑想。この辺から細かい立ち回りが定かではないが確か相手も瞑想
12.身代わりを張れる体力になったので身代わり。相手は瞑想
13.相手は吠えるを察したのかローブシンに交換。こちらは引き続き瞑想
14.マッパを打ってくるが身代わり割れない。熱湯でローブシン落とす。
15.熱湯連打していると急所に入り相手のスイクン落として勝ち
初手の熱湯火傷を引いた瞬間に「今日はきてるな」そう思っていた・・・
vsはしっこさん
パルシェンキノガッサソーナンス(カバルドンドリュウズボルトロス)
自分 カバラティオスキノガッサ
またカバドリミラーだが今度はカバドリ選出はオマケ程度に見える構築。キノガッサの通りはまあまあ、ソーナンスが出てくるのが見えるので砂ダメで粘ったりボルトロスに対して動けるカバルドン、普通に通りのいいラティオスを選出。この選出は結構やるのだが勝率が良くないのが気になる・・・
1.この選出パルシェンきつすぎじゃね?(^_^;) ラムとかで破られたら速攻対戦終了なので吹き飛ばしを選択。正直ラムは考えたところで負け濃厚なので切って考えた方が良かったかもしれない。相手は氷柱針でオボン込みで体力は5割ほど、吹き飛ばしで毒玉ではないキノガッサが出てくる。
2.欠伸を選択。種マシンガンでカバルドン倒れる。テクニガッサはポイヒの起点なのでキノガッサを死に出し
3.胞子。相手はソーナンスに交換し眠る
4.身代わりを張っても相手にパルシェンがいる以上時間の無駄なので気合いパンチでさっさと削りにいく。気合いパンチで3割削れる。相手ぐうぐう
5.ここから起きる危険性があるわけだが、胞子ならアンコールされてもあまり痛くなく砂ダメでソーナンスを削れると考え、胞子連打。相手は起きて神秘の守り(;_;)/~~~
6.身代わりを張るとアンコからパルシェンで終了、気合いパンチを選ぶと先制アンコで胞子が出て終了なのでマッパしかない。少しだけ削って当然相手はアンコ。ナンスの体力が黄色になるがオボンではなく、ラムでもなかったということは・・・。
7.マッパとカウンターで少しずつ削りあう。ナンスの体力が赤ゲージになったところで次のターン相手はキノガッサに交換、マッパで4割入り、アンコと神秘が切れる。こちらのキノガッサの体力は6割ほど
8.マッパでこちらのキノガッサがヤバいがラティオスを出すとマッパ連打でパルシェンの礫圏内に入ってしまうのでキノガッサに頑張ってもらうしかない。胞子を選択すると相手はジュエルマッパ。耐える訳がなかった。
9.マッパで少し削られ、何を思ったかめざ炎でキノガッサを倒す。相手は体力赤ナンスを死に出し
10.イバン道連れで確実に負けたと思っていたが、これまで見た技はカウンター、アンコール、神秘・・・あれ??
道連れ切りの可能性に気付き、めざ炎を打ったことを死ぬほど後悔する。これではパルシェンにダメージが足りずどのみちアンコールでノーチャン。急所と押し間違いに期待して竜波動を選ぶと絶望の道連れで負け。綺麗に全ての技を活用されました。
胞子連打して神秘された場面は結果的に気合いパンチを連打していればナンスの体力の残り次第ではラティオスで全抜きできたかもしれない。しかしラム以外の神秘は頭になかった・・・。
ちなみにスカーフパルシェンなら3タテされる選出をした事に初手で気付いたがスカーフではなかったようだ。
vsてるたきさん
カバルドンドリュウズウルガモス(ハッサムラティオススイクン)
自分 カバドリガッサ
初戦と同じ6匹。よって初戦と同じ選出。しかしこの人は普段一癖ある構成のポケモンを使っているので普通の選出をするのは怖い感じがするが。
1.挨拶にステロを撒きあう。
2.欠伸読みでキノガッサに交換するか迷う。しかしよくわからない技や交換を怖がり欠伸を打つと相手も欠伸。ちなみに先手取ったり取られたりしたので同速っぽい。
3.ここでドリュウズに退くとラティオスが出てきたときに波乗りで一貫を取られるのでどうせ出し負けるなら竜技を打たせられるガッサでいいか、とガッサに交換するとウルガモスが出てくる。もうやってる事が裏目にしか出てない。
4.カバルドンに退くと文字で5割削れる。次に吹き飛ばしを選ぶと相手はギガドレで次のステロ圏外まで回復。吹き飛ばしでドリュウズが出てくる。
5.地震でカバルドンが倒れ、キノガッサを死に出し
6.相手は落ち着いた雰囲気で技を即決したように見えたので鋼ジュエル辺りを恐れドリュウズに交換する。絶望の燕返し;;
7.こちらのドリュウズのSは128;;同族対決に勝てる訳もなく地震で倒され、泣きながら急所狙いでマッパ打つも当然のヨプで死亡
即ガッサ退きで相手は窮屈な立ち回りを強いられたはずなので勝つためにはそれしかなかった。絶対に勝てない対戦ではなかったのにこれは下手すぎ。
vsわふおさん 霊トルネロスニョロトノキングドラ(イノムーカイリューナットレイ)
自分 カバガッサハッサム
トルネトノグドラどうすんの?;;構築を見た瞬間に頭真っ白になる。スイクンはキングドラに対して速攻打点がないためカバドリスイクンなどはできない。しかし相手からするとスイクンを重く見てナットレイを出してくれるかもしれないのでキノガッサを選出。後はイノムーやカイリューへの打点にハッサム、2匹の補佐にカバルドン。トルネトノグドラを一番に考えている割に色んなポケモンを中途半端に考えているが、一点読みのような選出をした方がまだ可能性があっただろう。このオフで唯一選出を明らかに失敗したと思う。
1.カバルドンに挑発を打ってくるパターンを知っているので氷の牙。相手は挑発で牙が当たり5割入る。
2.トンボ→脱出トノグドラが非常に濃厚で、それに合わせるならここは交換をしなければいけないが、悩んだ末にチキって牙を打ってしまう。案の定トンボからニョロトノが出てきて脱出され、キングドラが降臨。
この自分の立ち回りもあり得ない。リスクの一つもおかさないで勝てる対戦ではない。
3.波乗り安定でどうすることもできない。突っ張ってハイポンでカバルドン落ちる。死に出しキノガッサ
4.ハイポンかわす期待で胞子打つしかない。が、相手はニョロトノに交換し胞子で眠る。これはまだワンチャン残ったのでは?
5.何が何でも身代わり。相手ぐうぐう
6.ここで起きられるとアンコでも滅びでもお通夜だがそんな事考えていられる場合ではないので気合いパンチ。しかし無情の即起き、相手は滅び 気合いパンチでニョロトノはマッパを耐える程度の体力が残る
7.恐らく相手は守ってくるので突っ張ると守る(滅びカウント2)、ニョロトノ倒す(滅びカウント1)、ここから波乗りでも暴風でも負けなので退くしかない。ハッサムに交換すると相手はアンコを失敗
8.虫食いが無い事が窮屈だが燕返しでニョロトノ落とす。トルネロスが出てくる
9.バレットをミリ耐えされ暴風でハッサムが落ち、球ダメでトルネロスも落ちる。
10.流星当てられ負け
さっきといいこの2戦は本当にダメ。
vsしゃむさん キノガッサパルシェンハッサム(ウルガモスゴチルゼルカイリュー)
自分 カバドリラティ
ラティオスで有利を取れるポケモンが多いがウルガモスカイリューと流星を強要されるポケモンが多く、そこからゴチルゼルで殺されかねないため大抵のポケモン相手に仕事ができるカバルドンから入る。後は普通に動きやすそうなドリュウズ。
1.拘りではない寝言持ちなので安心してラティオス退き。相手は胞子で毒玉ではない。次からの立ち回りを考えていてよく見ていなかったがラティオスより後に砂ダメが入らなかった(気がした)ため「多分スカーフだろう」という判断で立ち回る。砂ダメ順見逃す奴とかおらんやろ~~~と思ったらここにおった。
2.スカーフならまず交換だろうが釣ろうにもラティオスの寝言の具合で倒せそうなポケモンばかりなので、とりあえず寝言を打ってみる事に。相手はハッサムに交換。寝言竜波動で半分手前まで削れる。
3.カバルドンで受けるとトンボ返りも虫食いもウザいのでドリュウズに交換。トンボが急所に入り半分手前まで削れ、キノガッサが出てくる
4.困った。トンボ急所のおかげで大分ドリュウズが処理されやすくなった。ここで技の不自由なラティオスに退いてもジリ貧な気がしたので突っ張ってアイアンヘッド。相手はマッパでヨプ発動、お互いに1割ちょっと残る
5.マッパを受けにカバルドンに交換。相手はマッパでキノガッサが砂ダメで倒れる パルシェンを死に出し
6.ここでステロの意味はないため欠伸。ラムなら吹き飛ばしだが、まあないだろう。相手は氷柱で印を持っていそうだったが、動いて欠伸を入れる。
7.何を選んだか覚えてないが氷柱でカバルドン落ち、パルシェン眠る。ドリュウズを出してもパルシェンを縛れず、むしろ即起きすると礫で返り討ちにあうのでラティオスを死に出し
8.寝言竜波動でパルシェンを倒す。ハッサムを死に出し
9.寝言でめざ炎を引くより即起き期待した方が確率が高いのでめざ炎を選択。相手は剣舞一択だろう。ラティオスが起きめざ炎で勝ち
最後はこちらの運が良かったが、トンボ急所が無ければドリュウズがパルシェンの礫圏外で、また違う展開になっていたと思うので平等ってことで許して。
vsラミィさん ボルトロススイクンガブリアス(パルシェンキノガッサハッサム)
自分 カバドリラティ
念願のフィーチャーマッチ(対戦の内容を放送された)。正直選出は相手のPTを見た瞬間に決まった。もう少し悩む余地があるようなら「こんなん3秒でカバドリラティですわぁ~w」と言おうと思っていたが本当にそれ以外出す気にならなかったので持ちネタが一つ消える。
1.「ああ~キツイっす・・・」と挨拶しながら即カバルドン交換。相手は電磁波
2.恐らく挑発が来るので牙かドリュウズ退きか迷う。まあせっかく牙持ってるならカバも打ちたそうだし打つかwって感じで牙。相手は挑発、牙で砂込みでぴったり半分入り、ゴツメダメージが入る。ここはドリュウズを出して地震でも打ってればよかったかも。
3.セオリーではここでパルシェンかスイクンが出てくるのでラティオスを出そうか迷ったが、めざ氷で突っ張ってきた場合が非常に危険且つそれも普通に考えられるのでまたもチキって牙で突っ張る。スイクンが出てくる
4.退けないので突っ張って牙。相手は瞑想。ハイポンスイクンだと危険な状況。ここで挑発が切れる
5.吹き飛ばしを選択すると相手は冷凍ビーム。ふう、驚かせやがって・・・

(⌒ _ ⌒ )
(⌒ _ ⌒ )
(⌒ _ ⌒ )
カバルドンは凍って動けない
6.引き続き吹き飛ばしを選択すると相手は瞑想。天罰を祈るがカバルドンは凍っている
7.熱湯でカバルドン落ちる。最早ラティオスではどうにもならないのでドリュウズを死に出し
8.ちょうどアイアンヘッドで地震圏内に入りそうだったので怯み狙いで打つ。スイクン怯む。これがポケモンじゃあ!
9.地震でスイクン落ちる。相手はガブリアスを死に出し
10.地震外す。身代わりを張られる
11.地震当てて身代わりを割り、ガブの地震でドリュウズ落ちる 前のターンの地震は当てても身代わり張られるしここで当てれば問題ない。ラティオスを死に出し
12.竜波動を当てれば勝ちが一気に近づくが・・・

ラティオスは期待に応えてはくれなかった。ジュエル逆鱗でラティオスが粉々になって負け
これより良い選出は思いつかないので他の選出をしてガブを抑えようとしても勝率が低くなるだけだろう。
vs南方さん
サーナイトガブリアスパルシェン(ギャラドスゴチルゼルボルトロス)
自分 カバドリラティ
もう予選抜けの希望は無い者同士なので和気あいあいと雑談しながら対戦する。前に自分が生放送で使っていたサーナイトゴチルゼルの組み合わせを参考にして組んだらしい。自分が使った時はひたすら負け続けていたのによく使う気になったものだ。
選出は起点構築耐性のあるカバルドンから入り、後はもうドリラティで問題なさそうに見える。
1.とりあえずステロ。相手はスカーフトリック
2.何が来てもここはドリュウズ交換でOK。相手は置き土産から死に出しガブリアス
3.カバルドンの役目が薄いのでカバルドンに交換。吹き飛ばす機械になってもらうことに。相手は身代わり
4.相手は地震。吹き飛ばしを外す
5.相手は剣舞。吹き飛ばしを外す
6.相手は地震。カバルドン落ちる ラティオス(順番忘れた、ドリュウズだったかもしれない)出す
7.竜波動外す ダブチョでラティ落ちる
8.地震外す 地震でドリュウズ落ちる 負け
吹き飛ばし当たった時点で負けなのでかわす期待で舞ったとのこと。予選抜けがかかってるわけでもないから別にいいんだけどこの対戦が重要な位置にあったらマイナー愛好会と徒党を組んでガブリアス反対デモを起こしていたかもしれない。
結果は3-5。わふおさん戦辺りは普通に甘い立ち回りが目立つので言い訳はできない。
最後のオフの結果としてはとても残念だが関西のオフでは会えない人と沢山話せたので東京に行った価値はあったと思う。フィーチャーマッチでは熱くなりすぎて会場で騒いでしまったのは反省しなければいけない・・・。こんな自分を許してくれる主催のキツネさんには頭があがらない。
カバルドン7/8
ドリュウズ5/8
ラティオス5/8
ハッサム2/8
キノガッサ4/8
スイクン1/8
第10回キツネの社mf 前日編 オフレポ
東京まで行ってしまった。元々ポケモンを「お金をかけずに長く遊べそうなゲーム」ということで始めたのに最早その考えが破綻している。
前日から行かないと当然間に合わないので土曜日に浜松町で待ち合わせ。同じく遠征のフィアンマさんや相変わらず弱そうなてんくゎん、同人誌勢君と会いポケセンで遊ぶことに。
この日はちょうど全国ポケセン対抗戦のイベントが開かれており、予選に皆で参加することに。
一戦目の相手は何故かてんくゎん。ダブルにも関わらずラティオスが眼鏡波乗り打ってくる事にイライラした。
参加者の中には小学生も混じっているので代表抽選権の5勝は皆楽にクリアし、抽選を待つことに。
「最強構築持ってきた」とくれぽけさんが到着するが、もう予選は終わっていた。
そして何故か代表に選ばれるてんくゎん。皆萎えて帰ろうとしたが、くーるじー(以下先輩)がまだ来ていなかったので渋々待つ。
少し経って先輩も到着し、モニターに映った代表の対戦を観戦。急所や回避の度にあがる「ウェーーーーーイ」という歓声を積極的にあげていく先輩は流石だなと思った。
てんくゎんの対戦がなかなか終わらないので皆飽き始め、フィアンマさんは「幼女いないかな」とか言いながら消えてしまった。
自分達も対戦している部屋を離れポケセン地下の方へ向かうと同人誌君が女性のポケセン店員さんと楽しそうに話していてこっちも流石だった。「チョロネコが好きなんですよ」と店員さんに言われ「僕もレパルダス好きです、あとドーブルとか」と返していたが、流石にドーブルは無理があるのではないか。
地下へ行くとフィアンマさんが小学生に自分のボックスの色ポケを見せびらかしていた。自分も一緒になって見せびらかしていたら小学生のお母さんがやってきて色ボーマンダに非常に興味を示してきた。何やら嫌な予感が・・・。
結局涙を流しながら育成済み個体を一匹あげることになったが、とても喜んでいたので良しとしよう。そして当たり前と言えば当たり前の流れだが子供も自分のボックスのポケモンを品定めし始める・・・。
ボルトロスとかは僕も苦労して捕まえてるから流石にあげられないよ、と言っておくと「謙虚なんで苦労するものはいりません」と返される。いい子だなあ~。
自分「じゃあこれどう?ナットレイ。サンダース。」
子供「ナットレイはいいや」

更にボックスを探していると日本語モンボの色ウルガモスを発見。これも使わないと思うので献上しようとする。
自分「これでどうすか・・・?」
子供「じゃあウルガモスでいいよ(若干不満気)」
交換時の子供「フィクスト(ウルガモスのNN)とか・・・」
(⌒ _ ⌒ )
いい時間になってきたのでポケセンを出てご飯を食べに行く。そげ君やだいあんさんや安藤も加わり話しているとかわるがわる「怖い人だと思ってたら意外と大人しいですね」と言われたがどこ情報よ?それ~~~~
そう言えばオフで使うカバの性格を決めていなかったので適当に決めておく。
自分「同人誌君、カバの性格って腕白と慎重どっちがいいと思う?」
同人誌君「腕白じゃないですか?」
自分「OK、腕白で行こう。」
PTの最終調整が終わったところでフィアンマさんと共に宿に向かう。途中で道に迷い二人で池袋を彷徨うが何とかそこまで遅くなることなく到着。この日は移動もあり疲れたのですぐ眠りについた。
対戦編に続く
前日から行かないと当然間に合わないので土曜日に浜松町で待ち合わせ。同じく遠征のフィアンマさんや相変わらず弱そうなてんくゎん、同人誌勢君と会いポケセンで遊ぶことに。
この日はちょうど全国ポケセン対抗戦のイベントが開かれており、予選に皆で参加することに。
一戦目の相手は何故かてんくゎん。ダブルにも関わらずラティオスが眼鏡波乗り打ってくる事にイライラした。
参加者の中には小学生も混じっているので代表抽選権の5勝は皆楽にクリアし、抽選を待つことに。
「最強構築持ってきた」とくれぽけさんが到着するが、もう予選は終わっていた。
そして何故か代表に選ばれるてんくゎん。皆萎えて帰ろうとしたが、くーるじー(以下先輩)がまだ来ていなかったので渋々待つ。
少し経って先輩も到着し、モニターに映った代表の対戦を観戦。急所や回避の度にあがる「ウェーーーーーイ」という歓声を積極的にあげていく先輩は流石だなと思った。
てんくゎんの対戦がなかなか終わらないので皆飽き始め、フィアンマさんは「幼女いないかな」とか言いながら消えてしまった。
自分達も対戦している部屋を離れポケセン地下の方へ向かうと同人誌君が女性のポケセン店員さんと楽しそうに話していてこっちも流石だった。「チョロネコが好きなんですよ」と店員さんに言われ「僕もレパルダス好きです、あとドーブルとか」と返していたが、流石にドーブルは無理があるのではないか。
地下へ行くとフィアンマさんが小学生に自分のボックスの色ポケを見せびらかしていた。自分も一緒になって見せびらかしていたら小学生のお母さんがやってきて色ボーマンダに非常に興味を示してきた。何やら嫌な予感が・・・。
結局涙を流しながら育成済み個体を一匹あげることになったが、とても喜んでいたので良しとしよう。そして当たり前と言えば当たり前の流れだが子供も自分のボックスのポケモンを品定めし始める・・・。
ボルトロスとかは僕も苦労して捕まえてるから流石にあげられないよ、と言っておくと「謙虚なんで苦労するものはいりません」と返される。いい子だなあ~。
自分「じゃあこれどう?ナットレイ。サンダース。」
子供「ナットレイはいいや」

更にボックスを探していると日本語モンボの色ウルガモスを発見。これも使わないと思うので献上しようとする。
自分「これでどうすか・・・?」
子供「じゃあウルガモスでいいよ(若干不満気)」
交換時の子供「フィクスト(ウルガモスのNN)とか・・・」
(⌒ _ ⌒ )
いい時間になってきたのでポケセンを出てご飯を食べに行く。そげ君やだいあんさんや安藤も加わり話しているとかわるがわる「怖い人だと思ってたら意外と大人しいですね」と言われたがどこ情報よ?それ~~~~
そう言えばオフで使うカバの性格を決めていなかったので適当に決めておく。
自分「同人誌君、カバの性格って腕白と慎重どっちがいいと思う?」
同人誌君「腕白じゃないですか?」
自分「OK、腕白で行こう。」
PTの最終調整が終わったところでフィアンマさんと共に宿に向かう。途中で道に迷い二人で池袋を彷徨うが何とかそこまで遅くなることなく到着。この日は移動もあり疲れたのですぐ眠りについた。
対戦編に続く